夏にむけてのレシピ

低糖質、高たんぱく質ブームで気を付けていること

低糖質、高たんぱく質ブームであちこちで関連する商品を見かけるのが日常になりました。私はそのたびに問いかけます。今の私の家族に、私には低糖質も高たんぱく質の本当に必要かって。そして落ち着くのは、それよりも新鮮な無農薬の旬野菜や果物にしよう♡ということです。

どういうことかというと、免疫力低下、体力低下、腸内環境の悪化を予防しておきたい。というのが私が家族の食を担うにあったて年間通してしておきたいことだからです。それに、現代の日本の飽食社会に必要なのはおそらく、低糖質でも高たんぱくでもなく、ビタミン、ミネラル、フィトケミカルだと感じずにはいられません。

良質な油(脂質)とあわせていただくこと。ビタミン、ミネラル、フィトケミカルは旬野菜、果物で十分補えること。糖質もタンパク質もこのことを意識していたら適度な摂取に自然となるとも思っています。

夏は体力消耗しますね。それに現代はどこに行っても空調と外気温の差で体も疲弊し免疫力も低下し、おまけに冷たいものの摂取や高たんぱく質だーとか言ってお肉の摂取していると腸内環境はどうなるのでしょう。

そうなりやすい現実に予防としていろいろ考えて積極的に作っているレシピを簡単にまとめます。

①柑橘系の100%フレッシュジュース

材料は柑橘系の果物のみ。砂糖などは一切必要ありません。絞り器で絞って、茶こしで濾して調理完了。朝にいただきます。1人1個で十分です。

甘夏100%ジュース

ビタミンCはすぐに排出されてしまうので、積極的に取りたいです。フォトケミカル(抗酸化)にもばっちりです。

②切り干し大根の和え物

お財布にもうれしい常備菜の切り干し大根はその栄養価もうれしいです。水でさっと戻して、旬の葉野菜とツナ缶やかにかまなどうまみがある食材と組み合わせます。それをオリーブオイル、甘酒、好みのポン酢で合えるだけ。

最強、万能ビタミン、ミネラル、食物繊維、フィトケミカルの和え物です。写真は春菊と切り干し大根、ツナ缶をポン酢、糀のみでつくる自家製甘酒、低温圧搾で無農薬栽培のエキストラバージンのオリーブオイルで和えた和え物です。

③すいか炭酸ジュース

②でも登場しましたが、まるみ糀さんの生麹だけでつくった甘酒は我が家の常備調味料です。夏にカリウムいっぱい、水分だけでは体はおいつかないので積極的に取りたい野菜と言えばやっぱりスイカです。スイカ、甘酒をブレンダーでスムージにして炭酸で割っていただくというスイカ炭酸ジュースです。

すいか炭酸ジュース

④シソソース

シソは和製バジル。ジェノベーゼの代わりにシソで代用します。調理はとても簡単。シソの葉、ナッツ類(私はカシューナッツ、今回はアーモンド)、②と同じオリーブオイル、チーズ(粉でもシュレッドでも)と塩を少しいれてフードプロセッサーで混ぜるだけです。分量記載ないのは、その時々で味見をしながらつくることや家での味をつくることを楽しむことが大切と思うのでしていません。

シソソース

⑤梅シロップ

夏をむかえる、夏を乗り切るのにやはりはずせないのは梅ですね。我が家は子どもたちが大好きなこと、やはり子ども向けに作るとみんなでいただけるので梅酒はお預けで梅シロップのみにここ3年なっています。

南高梅

今年の初挑戦は黄梅でシロップをつくることです。黄梅の香りのよさに一度チャレンジしたかったのです。香りはとても良くて、完熟しすぎて発酵してしまわないか心配ですが、黄梅2㎏対氷砂糖2㎏、青梅3㎏、氷砂糖2㎏と喜界島の粗糖1㎏を仕込んでいます。

1か月待って、夏真っ盛りに水割り、炭酸割を楽しみます。

難しいことは書いていませんが、ビタミン、ミネラル、フィトケミカルの選びからは簡単です。先人達が土にふれ、陽の光を浴びさせて培ってきた中で伝えている自然の摂理そのままに、旬を知り、旬をいただきくことで体が整うということ。3代栄養素の糖質、タンパク質、脂質はこうした陰の立役者のおかげで成り立つことを今一度見直してみてください。

加工食、高加熱、嗜好品過多を整えるには

また改めて追記しようと思いますが、一時期ローフード(生食)ブームがありました。生食だけに偏るのはおかしな話ですが、それだけ、現代は加工食(レンジでチンも含む)、また高加熱食、嗜好品に偏りやすい傾向があるから、見直してみてねということで注目されていたのだと思います。もし、偏っていると心当たりあるのであれば、加工食を旬の食材に、高加熱食を生食に、嗜好品は水にシンプルに置き換えてみてください。

その際も上記記載のレシピは参考になればうれしいです。