さまざまな色 珪藻土壁

色の世界

人は、色の刺激を受けると、視覚という感覚を通り、感情に響いてくるようで、それは知覚的なことと情緒的なことに判別されます。

知覚的なことというのは、万人共通のことで、例えば、暖かい色、寒い色と言うと何色を思い浮かべるでしょうか。

情緒的なことというのは、個人差が大きくて、好きな色、色を見て思い出す記憶など皆違うことに気づきますね。

 

インテリアの世界で

インテリアの世界でももっと色を楽しみませんか?個性が強くでる、飽きがくるのではないかとか、落ち着けるのかどうかなどがイメージがわからないこともあるかと思います。色の持つパワーは本当に絶大ですから、そう思う気持ちよくわかります。

とりいれるなら、この色は知覚的に感情的にどのように刺激してくるのかを逆算して考えてみます。

奇抜かな?と思う色を部屋に大胆に設えようとする際におすすめは「ゆらぎ」をいれること。

「ゆらぎ」とは、無表情でないこと。つるっとさらっとという感じでないことです。

お手本は自然界にたくさんあるゆらぎです。

海の波、光に照らされた海面のきらきらしたゆらぎがお手本。左官職人さんに希望を伝えるとでたコテさばきは虫食いという塗りパターンで決めてくれました。

 

新緑の葉を思わす色には木鏝をひきずるとうきあがるパターン。

葉脈のようです。

イタリアンオレンジのような明るい太陽を思わすオレンジは炎のゆらぎをイメージして・・・

オリジナル配合

調合してゼロウェイスト(土に還る素材)の珪藻土に色をつけたくて鉱物の色粉をどれくらいの割合で調合すれば、どのような色になるのかを実験して試してきました。

今は、思う色をだせるコツをつかみました。

色を取り入れる際は場所によっておすすめする色や取り入れるならどの部分がいいかなども感覚的に訴えかけてくるだけにバランス考えてご提案しています。

 

色をつくり調合しているときは魔女気分♡♡♡

 

提案側が知らないと

左官を考える会

先日の職人起業塾で出会った左官職人の植田様に教えていただいた左官講習会に見学に行ってきました。子どもたちと行くと場違いでした(汗)がやはり手の動かし方やいろんな素材を見せてもらったり、施工の仕方を見るのは勉強になります。

でね。当たり前のことなんだけど、愛想よく話しかけてくる人なんて一人もいない。黙々と塗っているんですよね。仲間内で話すとみな気さくな感じですが、私も愛想何て全く求めてないのでむしろいいんですが、なんか思ってしまったんです。

工期至上主義

左官職人さんって、しかも特に伝統技術者ってその技術の伝承が危ぶまれている世界です。というのも、いつの間にか家の建て方が工期重点におかれてしまって、塗り壁風のクロスが登場したりして材料費も手間も削られてしまったから。クロスを貼る職人さんも、仕事覚えたらそこそこ貼れるようになるのも早いらしですが、左官職人となると、素材を知り、一人前になるには何年もかかるような世界だったりします。昔ある左官職人さんに水をはった樽に波たたないようにコテを滑らせる話を聞いたことがありますが、DIYで壁塗りしてて足元に及ばない世界だといつも思います。気密性が高い家にビニールクロスを貼ってシックハウス症候群、アレルギー、アトピーなどの健康被害は家の素材も関係しているとやっと気付きだしたことで塗り壁材の見直しがされている現状ですがそれでも左官職人さんに手間かけてもらうのは金額が・・・とかなりやすい世界です。でもね。それは目先の話ですけどね。

提案する側が知らない

職人の世界なんて食っていかれへん。って自分の子どもにも職人より建築士になれとか、設計やコーディネーターのほうが会社に雇ってもらえるだなんて言われて、学校行って、資格取れば設計側になれるし年々増えてるんだと思いますが、私は常日頃から作る人がいてこそと思っています。作る人がいないとどんだけ立派なずば抜けた設計図作ろうが形になんてなりません。ぶっちゃけ図面なくても職人さんにばっちりイメージ伝えることができたら作れるんです。じゃぁ、設計者は必要ないのかって話でもなくて、この複雑化した社会の中で、建築何てそもそもいろんな人、知恵、ジャンルの結集でどんなカタチを作っていくかだと思うし、作る以上社会の役に立つ、自然循環をいかに破壊しないか考えます。そうなると幅広いので細分化した役割分担ってあります。全てを一人で担わせるより得意なことは得意な人にまかせていかにいろんな要素バランスとって作っていくか、そのために提案する側(設計者)、つくる側(職人さん)双方にお互いを知らなくちゃと思うんですね。

お客様のご希望に様々な素材を提案するのは設計者です。プランする人が知っていないと提案もできません。左官の世界はいつしか提案する側も知らなくなって薄れていってしまっていった世界でもあると思います。

漆喰ね。珪藻土ね。シラス壁ね。程度で知った気になっていては浅すぎますし、そいう設計士がいたら私は一番信用できません。だからそんな提案者になりたくないです。ストーリーを知りたい。

私は土が好きです。土がある暮らしは再生します。いろんな保存状態もよくなります。発酵環境が違うと感じます。私もまだまだどんな土がどんな表情みせるのか、塗り壁の世界に魅せられている提案者としてこれからもめいっぱい学んでいく所存です。

建築の世界っていつも思うけど、現状満足がない世界です。知的好奇心をおさえこまないでいい世界。最高に楽しい。深みにはまるのよね~♡

子どもたちは水遊びはまっていました。

またやってくる夏。めぐってくる季節ごとにコツコツ成長していきたい♪

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♦「夏をむかえる」ワークショップOPEN

スペシャル講師はサードメディスンプロジェクト認定アドバイザー 三木和美さま

♢ワークショップメニュー

ワークショップ参加費・・・300円 ☆ワンドリンク(ハーブティー付き)

下記の中から好きな内容をお選びください。複数お選びいただけます。

♢サードメディスンチェック 15分

※サードメディスンとは8種のアロマの香りを好きな順に並べるだけで体質、体の不調、性格などの状態がわかります。自身の体調の整え方を知るための食べ物、健康法、必要な香りなどお伝えします。

♢虫よけスプレー作り 50ml ・・・500円

※お子様にも安心のオイルを使います。

♢除菌スプレー作り 50ml ・・・500円

♢消臭お掃除パウダー ・・・500円

date:6月17日(土)10:00~12:00

at:ファブラボタカサゴ 高砂市栄町東館2F

国産い草畳のキッズスペースあります。お子様と一緒にご参加していただけます。

夏の暮らしを健やかに過ごしていただけるワークショップです♡

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