健康について

先日、近くにいながらも中々顔を見せていなかった親方の家へ久しぶりに挨拶に行ってきました。
あいにく親方はおらず、奥さんが出迎えてくれました。
親方は腰や首を悪くしてリハビリのために週2回のデイサービスに行って留守でした。
奥さんとは2年前に近くのスーパーでお会いしたきりで、その後の僕の病状を伝えてなかったのでご心配をかけていました。
早速その後の経過と現状を伝えて安心して頂き、その後「健康」特に「食」に関する話になりました。
奥さんは健康についていろいろ勉強されてるようで、僕の(ちょっと世間離れした)食事や考え方をすんなり受け入れてくれました。
そして奥さんオススメの本をお借りしました。
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「海人(うみんちゅ)よしふさの幸せになる食卓」
大まかな内容は、作者が仕事やプライベートを通して食の大切さに気づき勉強されたことが広く浅く書かれています。
僕がガンになってからガン患者向けの本やネットの記事、youtubeなどで知った様々なことがわかりやすくこの1冊にまとまっていました。
アマゾンで検索する限りこの本に対する評価はなく有名な本でもないようですが、食や健康に対する知識が欲しい方へ(入門的に)お勧めできる良い本です。
読みながら「知ってることばかりだなぁ」と思いながらも「わかりやすい」という印象を受けました。
あと1つ気づいたことがありました。
以前別の本で、「健康」を左右する項目の中で「食事」が占める割合は2割ほどだという記事を読んだことがあります。食事以外には生活習慣だったり、物事の考え方や精神状態、体調管理などがありますが、これらは食事を改善することで良くなる傾向にあります。必要な栄養が足りると、精神状態も改善され、それに伴う思考、行動、と連鎖していきます。
それらを考慮すると健康の中で食事が占める割合は(2割程度ではなく)その連鎖を考えるととても大きいということを改めて気づかせてくれました。
農薬と肥料の関係性が個人的にわかりやすいと感じた文があったので紹介します。
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「(効率を優先した近代農業により、)疲弊した土壌に窒素、リン、カリウムの化学肥料が大量に投入され、土壌の中の他のミネラルが減少し、農産物は自分の体を守るための栄養素をつくることができずに害虫の餌食となり、農薬使用に拍車をかけていった。
このように、人間みずからの手で植物の生み出す栄養素を減らし、抜け殻のようになった野菜や果物を食べ続けている。」
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肥料や農薬のおかげで野菜が安定供給されている側面もありますが、本来の土壌で育った野菜と比べてミネラルが不足していては本末転倒とまでは行かないかも知れませんが、効率化の弊害を感じました。
奥さんとの話に戻しますが、知ってる年配の職人さんたちがガンやアルツハイマーになっていたことを奥さんから聞きました。
2人に1人がガンになる時代と言われていますが、実際に知っている方々がそうと聞くと切実です。
不安を煽るつもりはありませんが、この本に書かれていることぐらいは知っといてちょうど良いくらいだと思います。

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