横板の固定(木口シャクリ)

今の現場は終盤で次の現場の準備(材料加工)に取り掛かっています。
昨日の断熱工事の続きと追加工事があり夕方に現場へ戻りました。
階段スペースにある縦長の窓に、上側はサッシ屋さんのインプラス(内窓)と下側は建具屋さんの網戸が付くことになり、その上下の間仕切りの横枠を追加して欲しいということです。

材料加工は少しだけなので作業台を広げるのが面倒くさくて、荷台を作業台に。
材料(追加の横枠)の幅、長さを丸ノコで切った後、

木口側に溝を掘りたいので木口を上にしてクランプで固定し、

カッター(溝切り)で溝を掘ります。両面とも。

こんな感じ。
溝の入隅が丸いままなので、

横向けに固定して鑿でさらいました。

カッター、丸ノコとも集塵機に繋げてます。

 

横枠を取り付ける縦長の窓。

横枠を取り付ける高さにビスを浮かすように仕込んで、先ほど加工した木口の溝がビスにハマるようにします。

手前から奥(窓側)にスライド。

納まりました。

ズレ防止の為にビス止め。
ビスはインプラスの枠で隠れます。

方法としては他にも色々あります。
本来はビスの代わりに細い木桟を既存枠に打ってボンドを塗ってはめ込みます。今回は細い木桟を作る手間を省きビスで代用しました。

また木口をシャクル場合はカッターよりもトリマーの方がしやすく、ビスの頭の形に合わせてアリ型の溝を掘ることも出来ます。

またもっと手を抜く方法として、階段手すりより低い位置なので、新設の横枠を下から覗き込むこともないので、新設横枠の下から既存枠に目掛けて斜め上方向に4カ所ほどビス止めでも問題ないと思います。
網戸が付いてより見えにくくなりますし。

しかし今回は大工志望の監督のO西くんにちょっとアピールする意図もあって今回のやり方に。

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