棚の後付け

キッチンの壁に棚(トースター置き)を取り付けて欲しいとのことで、胴縁(どうぶち)下地を狙って壁付けします。

胴縁とは下の写真の柱に打ち付けてある横桟のことで、

 

 

この棚をビスで胴縁に固定します。

シンプルなL型。

胴縁の位置を探す方法の1つで、専用の針を壁の石膏ボードに突き刺して、胴縁を探します。

石膏ボード下地のままでビスが見えているので、この針を刺
さなくても位置はわかりますが、

こんな風に針が出てきます。胴縁に当たれば途中まで(石膏ボードの厚み分)しか刺さりませんが、空洞であれば奥まで入ります。

 

横に壁の見切り材が出っ張っているので鋸と鑿(のことのみ)で欠き取ります。

ビスで固定した後は、木栓にボンドを塗ってからビス穴埋め。
木栓(ダボ)穴用のキリと、木栓を作るキリがあり、端材で簡単に木栓が作れます。

わかりやすい写真を無断でお借りします。↓

 

木ダボの出っ張った残りをアサリ無しの鋸で切り落として、ヤスリで整えます。
普通の鋸はアサリがありますが、鋸を板に沿わせて横擦りするときは板に引っ掻き傷がついてしまうので注意。

最後に下から壁見切りにビス止め。
ここは目に付かない部分なのでダボ埋めは要らないでしょう。

棚の奥行きが30センチほどありますので、本来ならぐらつき防止の部材が要りますが、
今回はこの壁見切りに差し込めビス止めできたお陰で棚はグラつきません。

下地の位置

石膏ボード、壁紙、塗り壁材などで隠れた下地位置は、専用の下地探しの道具で見つけることが出来ます。

築20年以上なら胴縁が打ってある場合が多く、横方向の下地。

それ以降な、直接柱に石膏ボードなどが貼られていることが多く、柱や間柱が下地になるので縦方向。

マンションの場合は約30センチ間隔で約30ミリ幅の下地が縦にも横にも入っています。(横方向はない場合もあり)

マンションコンクリート壁は専用工具が必要、管理組合は多分NGですが、(自己責任で)。プロに頼んで尚且つ自己責任と考えるのが無難。

棚の形状

棚の形状は、色々あります。棚柱を取り付け棚の高さを自由に変えることができる可動棚や、ビスを先に壁に取り付けてから棚板を引っ掛ける既製品の棚など、結局ビスが効く下地の位置の把握が出来れば、DIYは難しくないかも。

今日のまとめ

棚の種類や取り付け方法など、DIYでも御遠慮なくお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

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