第61回職人起業塾振り返り1

昨夜は、自分が取り組んでいる(緊急でなく重要な)第二領域の中でも最も重要だと考えている(マーケティング勉強会の)職人起業塾に参加してきました。

通い始めてもうすぐ3年になる勉強会ですが、現地に向かう道中、未だに緊張している自分に気づきました。

自分を等身大以上に見せようとしているのか、素の自分ではない自分を作っているのか、もしくはなにかの強迫観念からあまり意味のない緊張が生まれているのか、結局分かりませんでしたが、また考えてみたいと思いました。

少なくとも、大きな緊張を伴う出来事を経験する過程で何かしらの成長をしているとは思います。

前回は弊社のホットシートの回で、今回その振り返りを発表しました。

塾長と参加者の皆さん約30名に弊社のビジネスモデルについて意見を出し合って頂き、様々な意見があった中で特に重要だと感じた2つは、「大工×プランナーの夫婦」と「末期ガンから復帰した経験」でした。

今日は1つ目の「大工×プランナーの夫婦」について分析してみたことを備忘録も兼ねてここに書きます。

まず大工は現場の状態や作業を熟知しており、家の様々な箇所の強度、耐久性、施工性、使い勝手、作業に必要な費用、工程途中や仕上がりをイメージ・把握する能力に長けています。

そしてプランナーは、職人の出来ることを費用対効果も含めて把握し、

クライアントが言葉にできない気持ちや、まだ気づいていない要望を読み取り、そのクライアントにあったプランを考え、工事後のクライアントの生活をイメージする能力に長けている、と考えています。

この2つの視点からクライアントに提案できることが強みだと分かりました。

そして伝達事項が必要になる外注業者に工事を依頼するのではなく、現調や打ち合わせ、プラン提案、工事契約まで立ち会った大工本人が直接現場管理しながら意図を理解した施工が出来ることも強みであると考えています。

あと、塾長が言われている「絶対エース理論」という、会社の代表者は気持ちの面では誰にも負けないことからクライアントの心を掴む能力が比較的高く、弊社は大工・プランナー共に夫婦の事業主であるため、この点も強みと考えています。

そして、夫婦という一つの家庭に必要な利益を確保すれば事業として成り立つため、我々より事業規模の大きい会社と比べて、よほどのブラック企業でもない限り、費用の面ではほぼ負けることはなく、その差額を少し値段の良い材料や工事、サービスなどに還元することができることも強みです。

夫婦で事業を行っていうことが強みであると、以前から塾長から言われておりましたが、今回のホットシートを通して今更ですが腑に落ちたということです。

こうして強みを整理してみると、かなり有利な条件でハンデを頂いて事業をしていることがわかり、結果として「自信」を持つことができたことが一番大きな変化です。

それによってクライアントとの関係を築く上でも、提供できる価値を自信を持って伝えることが出来ます。

ただ、そこであぐらをかくのではなく、若い子を育てていく事業になれば、小規模事業による費用の安さというメリットは少しずつ薄れて行きますので、他の強みも伸ばすべく学び続け成長し続けたいと考えています。

塾長がビジネスモデルキャンバスをまとめて下さいましたので、改めて目を通して後日整理したいと思います。

次回は「末期ガンから復帰した経験」の強みについて振り返ります。

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