セリングとマーケティング その2

弊社の事業を軌道に乗せるために学び始めてもうすぐ3年になるマーケティングですが、分かっているようで分かっていなかった「セリングとマーケティングの違い」という根本的なところをWEBで調べ、整理しました。
経営の話なので興味ない方はスルーして下さい。

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【セリング】

顧客が商品を見た時点では手に入れたいとは思わなかった商品を、セールストークなどの技術で販売すること。

・商品が出来上がってからの活動
・「今日の糧をいかに確保するか」という比較的短期志向
・作ったら売れる(需要の高い)時代に効果を発揮しやすい
・顧客のニーズと一致していない商品をセリング(売り込み)すれば、顧客の心は離れていく

【マーケティング】

顧客が商品を見て、自然に行きたい・体験せずにはいられないという状態を企業が総合的に演出・作り出すこと。
一言で言うと、自然と売れる仕組み作り。

・顧客満足度の先にある継続的な利益を重視する
・時間を掛けてじっくり取り組む
・セリング(売り込み)や価格競争を避ける上で必要
・「今日の糧も大事だが明日の糧がより大事」という短期・長期並立志向
・惚れ込むべきは自社の商品ではなく顧客

商品の特徴を説明することは、マーケティング・セリング共に共通すること。

マーケティングに取り組まなければ、市場に合った商品は偶然以外に生まれにくく、顧客が求めていない商品をセリング(売り込み)しても顧客の心は離れていく。

マーケティングが機能していればセリングせずとも売れる。

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マーケティングとは、事業を行う上での一つの手法に留まらない「必要不可欠な活動」で、利益を収穫し続けるための種まきです。
マーケティング活動を続けることで、市場のニーズに合う商品を生み出す能力が研ぎ澄まされていくのではないかと思います。

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