第61回職人起業塾 振り返り その2

職人起業塾でのホットシートで得た「大工とプランナーの夫婦」「ステージⅣの末期がんからの回復した経験」という弊社の大きな2つの強みのうち、前者は「振り返りその1」にて整理できたので、今回は「ステージⅣの末期がんからの回復した経験」の強みについて整理します。

自分の末期がんから回復した経験には大きな価値があります。

この経験は多くの人に興味を与え、必要な情報を与えることができます。

病気になる原因や根本的な解決策、手術、通院、抗がん剤、食事療法、休業、家族、借金、回復、仕事復帰などの様々な経験談を発信することができます。

末期がんから回復した者として、情報を必要とする人に役立つ情報を届けたいという、ビジネスとは関係のない単純な願望もあります。

それを建築屋としてのビジネスとを直接的に繋げる要素は少ないですが、がんに限らなければ、電磁波過敏症やシックハウス症候群、ヒートショック現象など、住まいと健康とが密接に関係している問題はいくつもあり、健康を意識した住まいを提案・提供する上で、自身の健康意識の高さが強みになります。

また、この経験を発信することは、建築屋としての収益とは直接関係のないように一見みえますが、職人起業塾的マーケティング手法である「在り方を伝える」という観点から考えると、(あざといかも知れませんが)自分の在り方を発信する上で非常に有効であると考えます。

この自身の経験を以前ブログで発信したことがありましたが、改めてコンテンツとして作り直し、ホームページ閲覧者に興味を持って頂くキッカケにできれば、マーケティング効果が十分あると考えます。

自分にとってのがん免疫療法

「がん免疫療法」の発展に貢献された京都大学の本庶特別教授(76)が2018年のノーベル生理学・医学賞を受賞することが、本日の新聞記事に書かれていた。

がん細胞が免疫を働かないようにしていることを突き止め、その鍵を握る存在として免疫細胞の表面で「PD-1」というたんぱく質を見つけ、1992年に発表したとのこと。
今から26年も前ということ。

免疫細胞の働きを阻害するこのPD-1というたんぱく質を働けなくすることで、免疫の力を生かしてがんを叩くことが出来ることがわかったそうです。

これの原理を生かした治療薬「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)を製薬会社が開発し、2014年に発売している。
副作用が少なく効果が高いとされ、世界中の製薬企業が開発に乗り出し、抗がん剤研究の新しいトレンドになっているそうです。

ちなみにこのオプジーボの当初の価格は、1回約130万円、1年間の投与で3500万円。
現役世代の医療費自己負担は3割。更に患者負担に月額上限を定める高額医療制度があり、年収370〜770万円未満の人の自己負担は月に約60万円で済む。

自分が休業して県立がんセンターにお世話になっていた頃は、年収はもっと少なかったので、月額上限は8万円くらいだったと記憶している。
それ以外は全部税金で賄われていることになる。
当時、自分のがんを治すためにがん治療に関する知識を調べていた頃、この新聞記事の免疫療法とは少し方法が違う免疫療法について知り、その方法で商売している病院が、
「手術療法」「化学(薬物)療法(抗がん剤)」「放射線療法」の三大療法に次ぐ第4の療法と謳っており、非常に興味を持った。
しかし、自分が見たこの免疫療法は保険適用ではなく、到底支払える金額ではなかったので選択肢に入らなかったが、この過程が「免疫」のメカニズムについて興味を持つきっかけになった。

「免疫」とは、本来からだが持つ機能で、人間の体には1日数千個のがん細胞が作られているが、体の免疫機能がこのがん細胞を殺している。これは、現代医学では常識となっている。

そして「免疫」ついて情報のアンテナを張っているなかで、がん患者というのはこの免疫機能が正常に働いていないということが段々とわかってきた。
抗がん剤はがん細胞を縮小させるだけではなく正常な細胞を痛めつけることがわかっている。正常な細胞には免疫機能がある。がん治療に抗がん剤など以ての外だということがわかった。
しかし、現代医学という常識、権威に洗脳された自分の頭では、この単純なメカニズムを理解できても治療法の選択という得心に値するまでに時間がかかった。常識とは怖いものだ。それは自身の学生時代に偏差値教育に違和感を感じながらもその解決策を自分で考える力がなく、常識に従いながら皆と同じように学歴社会に従って、貴重な時間を暗記や板書といった意味のないことに時間を費やしてしまい、考える力が弱いことから様々な場面で苦労もしてきた自身の体験からよくわかっているつもりだ。

話が逸れたが、今回ノーベル賞を受賞されるこの免疫療法であっても、免疫機能を働かせるというメカニズムは素晴らしいが、がん患者の弱った免疫機能や代謝機能を回復させるという根本的な治療ではなく、薬を投与したときだけ効果がでるという一時的なものであると自分は考えている。
ただ抗がん剤とは違い、免疫機能を働かせることが目的なようなので、この治療法を続けることで免疫機能は回復する可能性はあるのかも知れない。
しかし、なぜ免疫機能・代謝機能が弱くなったのかを考え、そこを本人が改善しない限り対処療法でしかないと考えている。

この新聞記事を読みながら、自身の闘病のために情報を収集していた頃(特に2014〜2015年ごろ)、免疫療法というものが世間で注目されていたおかげで「免疫」に興味を持ち、自分のがん体質の根本的解決に導かれるキッカケになっていたのだということに気づき、感謝するとともに、多くのがん患者にとって、根本的解決のキーワードでもある「免疫」に注目するキッカケになればと思いました。

ゲルソン療法氏家さん御夫婦と再会

本日は今月中と約束をしていた仕事を昼過ぎに終わらせ、午後から私の末期ガン体質を治したゲルソン療法のコーチとその御主人に3年ぶりにお会い出来ました。

仕事というのは地元の自治会の仕事が2つ。
ここ最近は元請けさんの垂水区の現場まで通っていますが、地元の仕事はその作業自体が自分の宣伝にもなりますので、「地域を絞る」ことの宣伝、効果の高さを感じます。

1つは掲示板。曽根天満宮西側で、そこからソネック辺りまでの一帯を御茶屋と呼びます。昔この辺りは天満宮に観光に来た人が休憩するお茶屋が何軒かあったり芸者さんのいる建物が2軒ほどあったそうです。
掲示板を新しく交換で、無塗装で格好良く仕上げようと考えていましたが、「白く塗装して欲しい」ということで、科学的な塗料っぽくならないようにつや消しのアイボリーで漆喰っぽい色に塗りました。

2つ目は集会所の木製フェンスの応急処置的補強。地面に着いた土台部分が雨が降るたびに濡れっぱなしになりやすく、濡れたり乾いたりの繰り返しで土台がボロボロに腐っていました。

昼食後はゲルソン療法のコーチ氏家さんと御主人の阿部さんを自宅へお招きして3年ぶりの2度目の対面で話しが出来ました。
1度目はゲルソン療法を始める折に具体的な実践方法などを学んだ時で、それから2年ほどは毎月(今は3ヶ月おき)血液検査結果を送り、検査結果の情報から私の体の変化を推測してもらいながら療法を細かくコーチして頂いていました。
お陰で今では「完治した」と信じておりますし、これは間違いのない療法だと思っておりますが、実際にエビデンス的にはどうなのか、その通りに実践して治らなかった方はいるのかを聞きましたところ、クライアントに付きっきりで診ているわけでは無いので本当のところは分かりませんが、療法通りに実践されていたであろう方が1名だけ亡くなられたと。
しかし色々なクライアントに接してくる中で、精神的な要因も関係していると感じているそうです。
だから「ゲルソン療法をその通りに実践すれば大丈夫とは限らない」ぐらいのニュアンスが近いようです(私感)。

また1日の食事回数を減らしたいというか既に2食に減らしていることを伝え、体の様子を見ながら問題なければ、またガン体質になりそうなものを間食しなければ、特に良いでしょうとの事でした。

御主人の阿部さんは以前と変わらず考え方が面白くて、様々な面白い話をして頂きました。
どこまで書いていいかわかりませんが、内容が多岐にわたるのでまた改めて書きたいと思います。

今日のまとめ

・10年続ければ本物 by 阿部さん

有難うございました。

藤原ひろのぶさんお話会 その4 価値と貨幣

世の中には様々な社会問題がありますが、ひろのぶさんは個人事業という形で世界の貧困問題の解決に取り組まれています。
社会活動を海外で、事業で、個人でというのはなかなかの覚悟が要ると思いますが、それが出来る理由を知りたいと思い、以前にも少し書きましたがひろのぶさんが社会問題に取り組み出したキッカケを聞いたところ、お父様の影響とのことでした。

お父様は事業を失敗されたそうですが、「世の中は先にお金を追い求めているが、本来は問題を見ることが大事であって、その問題を解決してからお金を頂く」と口酸っぱく言われていたそうで、事業を失敗してもその姿勢を通されていたので説得力があったそうです。

社会問題に取り組む以前のひろのぶさんは
「仕事はお金を稼ぐ手段、自分たちの家族が生活するお金を稼ぐ手段」
と考えていたそうですが、海外に行き現地の人に感謝されて、
「社会問題を解決してその対価としてお金をもらわないといけない」
と気づいたそうです。

 

コンビニに並んでいるものは、人の健康を考えた物は1つもなく、
「どうやったら売れるか、どうやったら利益が出るか」
が先に来ている。

コンビニに限らず、利益が先に来ている会社で働いている人にそのことを指摘しても、「家族を養っている」
という印籠を出されると何も言えません。
しかしそれを社会全体で容認してしまうとどうなるか?

「本当に価値のあることに自分たちの時間や労力を使うことがすごく大事」
だと海外に行くことで気付き、
それを感じることが出来る場が日本では少ない。

アフリカでは店の食事にクギが入っていたことがあったが、店員にそれを指摘すると爆笑している。
後続車におかまを掘られたが、軽く謝られたあと早く行けと指示される。

日本では飯屋でエアコンがついていなかったり、小バエが飛んでいるだけでクレームをつける。
ちょっとバンパーが当たっただけで保険で弁償する。
要らないものを買ってそれに囲まれ過ぎて、そのために働いて人生の時間を浪費してストレスを抱えているのが日本。

それを聞いて、本当に価値のあることのために時間を過ごしているのか疑問を感じます。昨夜今年度末の確定申告などの支払い金額が分かり家計が厳しいことが分かりました。一生懸命働いても生活が厳しいと感じる場面が多い訳で、今までも何度も家計を見直して来ましたが、今回の話を聞いて本当に価値のあるもの以外への出費がまだまだあるのではないかと思いました。商業的にあれもこれもと用意されて支払っているものを改めて見直さなくてはなりません。

 

半分詐欺のような不動産投資が儲かり、独居老人を見守るために訪問するような社会的に価値ある活動にはお金が集まらない。
社会問題への活動は「ボランティア」のようなイメージがあり、儲けることが許されないような空気があります。
これは「価値と貨幣の乖離」で、価値がある活動とそれに対するお金の対価が比例していないということ。

価値というものは大衆が決めるもので、人は好きとか楽しいといった感情で物事を決めたあとに正しいとか理由付けをするので、価値は時代によって変化もするしみんながみんな真剣に考えているわけではなく大衆の気分で決まっていくようなもの。

そして人がお金を払いたいと思う場面は消費だけでなく、好き、楽しいといった要素があり、社会活動を継続するためにもそれら様々な要素を理解して儲かる仕組みが大切。

ということでした。
ひろのぶさんの話を聞いた私が咀嚼した内容を書きましたので、表現の仕方は若干は違うと思います。

特に印象的だったのは、
「本当に価値のあることに時間や労力を使うことが大事。日本ではそれに気付く機会が少ない。」
というところです。
またコンビニの例えと同じく、私も「どうしたら売れるか」が先行しています。
それをみんながみんな容認し続けると価値と貨幣の乖離は開いたままで、結局自分たちが困ることになります。
出来るだけ価値のあることに時間と労力を費やしたいと思いますが、そのためにはそれを継続するための収入の仕組みをよく考えていく必要があります。

「ビジネスモデルを確立する」という今年一年の計を立てているのですが、何かとヒントを頂きました。
私も社会問題に少しぐらいは取り組みたいですし、そんなことを考えていると、自身の病気の経験を人の役に立てることになるかと思いました。
それを大工仕事と直結することには無理があるかも知れませんが、社会問題というのは色んなことに繋がっていますので、建築における商業ベースの常識を大工仕事を通して本当は要らないんじゃないの?という視点を持って取り組むことで、収入を得ながら本当に価値のあることを探していきたいと思います。

このお話会は内容が濃かったので、4回に分けて振り返りましたが色んな示唆のある質の高いお話会でした。感謝です。

 

今日のまとめ
・社会問題は色んなことに繋がっているので、建築の分野で社会問題に取り組むことは可能。本当に価値のあることに時間と労力を使いたい。

ありがとうございました。

藤原ひろのぶさんお話会 その3 貧困問題の原因

開発途上国の貧困問題は先進国に住む我々の生活と直結しているというお話を聞きました。

日本の1人当たりの食料廃棄量は世界で7位、アジアではダントツ1位。
国の発表では、日本の食料廃棄量は全体で1千900万トン、そのうち612万トンが食べれるのに捨てられています。
これは世界の食料援助量300万トンの2倍もの量。

以前1993年に冷夏の為コメ不足になった日本は、タイの一番良いお米2000万トン送ってもらったが、「美味しくない」と大量に廃棄した。
一方タイでは国内で足りなくなった米の価格が高騰し、食べれなくなった人や餓死した人が出た。

開発途上国では大豆、小麦、パーム油、ゴム、コットンなどを先進国に輸出するためにプランテーションという大規模農業を行い、連作障害で荒地になった土地を放置してはまた次の土地へと移動している。
その荒れた時は政府がひた隠しにしている。

コーヒー豆1kgで約80杯のコーヒーができ先進国で売り上げが2万7千円。
このコーヒー豆1kgをエチオピアの農家からたったの8円で購入、今は少し上がって10円。
2万7千円には人件費や経費が掛かっているわけですが、出している利益を見ればもっと現地に還元しても良いんじゃないの?

 

コートジボワールで、親に売られた子供がチョコレートのカカオ農場でほぼ奴隷のようにして働き、先進国の僕たちがこの子たちの作った食べ物の恩恵を受けている。

服(縫製工場)
バングラデシュで、1日10時間労働、1ヶ月4回休んで月収7千円。
お米が25kg 3,400円と家賃3,000円で月収をほぼ使い渡してしまいます。
両親が必死に働いても幼少期にご飯が食べれず栄養失調で脳に障害が残った子もいるぐらい。
現地の縫製工場はメーカーのほぼ言いなり。提示された値段を断れば仕事は無くなる。日本の下請けよりひどい扱い。
それに応えようと必死になってその行き過ぎた結果、ダッカの工場のビルが倒れて問題になったが、この事件をきっかけにファストファッションはバングラデシュからサッと居なくなった。
◯ニクロもすぐに撤退したそう。

先進国の僕たちの生活はこういう人たちの労働力の下支えによって成り立っている。
服もいっぱいあり、チョコレートも買える。
実は先進国の方が支援されていて、貧困問題への活動は取り過ぎた分を返しているだけ。
我々は身近な人から取り過ぎれば謝りながら返すが、国境があることによって搾取している事が見えなくなっている。

 

俯瞰して見たとき、日本人は食べ過ぎて病気になっていて、海外から大量に輸入して大量に捨てている。
一方で途上国のでは子供達がお腹を空かしている。
気付けば普通じゃない。気付けないからそれができてしまう。
しかしそれを知れば人間はそれができなくなる。知ることは物凄く大事。

以上の話から、我々先進国の経済は開発途上国の土地を荒らしながら有限な資源と尊い労働力を搾取しながら成り立っているという事が分かりました。
先進国側だけの世界を見て日々を過ごしてきましたが、全く全体像が見えていませんでした。
つづく

 

今日のまとめ
・開発途上国の土地を荒らし、有限な資源と子供を始めとする尊い労働力を搾取する事でたくさんの安い服や食べ物を享受しているが改める必要がある。

有難うございました。

藤原ひろのぶさんお話会@兵庫高砂 その2 日本の弱点

『貧困問題をどうやって事業で解決するか』をテーマに活動されているひろのぶさんが、観光地にもならない開発途上国に何度も行く中で「日本人の弱点」が俯瞰的に見えてきたそうです。

日本人の弱点3つ
1.イメージ操作に弱い
2.思考を二元化しやすい
3.自分の意思を見せない、他人からの見られ方を気にする

1つ目は、
日本のメディアは商業放送の性質が強く、その偏った情報しか入ってこないことに国民は気付いておらず、行ったこともない国をテレビからの情報だけで悪い国と判断してしまう傾向がある。
例えば、「イラクに大量破壊兵器がある」「残虐な行為をしている悪の帝国に対してアメリカが正義で戦う」という情報操作によって世論を誘導し、先制攻撃をしたイラク戦争で日本はアメリカをバックアップした。
何十万人殺した後「大量破壊兵器は無かった」と。
北朝鮮も同じ。行ったこともない国をメディアの報道だけで悪い国と決め付けてしまう。そして日本はアメリカから大量の武器を購入。「危険な国がすぐ隣にあるから」と世論が武器購入を容認する。イメージ操作によって簡単に洗脳される。
仮に危険な国だとしても、メディアの報道を鵜呑みにし過ぎだと私も思います。
これは「イメージに弱い日本人」のほんの一例です。

2つ目は、
「正義と悪」「敵と味方」という二元的な見方をしがちで、敵対関係に陥りやすい。
健康の意識が高い人に多くなりがちなのが、食品添加物や農薬を「悪」、それを使う人を「敵」と二元化してしまいがちで、敵とみなされてしまった方は敵同士で結束し、本来なら一緒に解決策を見つけるべきなのに敵対関係になってしまう。
米軍基地も同じ。賛成派と反対派が一緒に解決策を考えるべきなのに非難するだけ。
イルミナティも同じ。社会は一人一人の選択の総意で出来ているのに、自分がまるでイルミナティの様な組織の被害者であるかの様な感覚に陥りがち。もしそんな組織があったとしても、私たちの選択を利用しているだけ。

私も自身の病気を治す過程で、治療方法だけでなく社会の様々な問題を知ることと比例して陰謀論と言われる説もたくさん目にして鵜呑みにした時期もありましたが、薬も添加物も農薬も自分たちが手軽に安く済ませたいという欲求によって育てられたもので、みんなの選択の結果、人任せ・無関心の結果が今の社会を構築していることを人のせい、陰謀論的な組織のせいにしていることに気付きました。
もし本当にそんな組織が悪巧みをしているなら炙り出せば済む話です。

このように「思考の二元化」は問題解決どころか敵対関係や孤立を生み、延々と相手を責めるだけになってしまうという危険な考え方です。

そして3つ目は、思考の二元化によって「自分は悪くない」と他人のせいにする。規範を外部化し自立出来ない人間が多い。
自分が正しいか悪いか人に決めてもらわないと納得できない。
同調意識が強く、自分の意思を明確に示さない。他人にどう見られるかに囚われがち。

これら3つが日本人の弱点で、
他には
・平気で汚した海で育った魚を食べる。
・米軍基地とその上の米軍の空域について。
・種子法(モンサント法)が通ったこと。
・日米原子力協定により、原発を止めることは出来ないのに、そこには目を向けない。
・子供の将来と言いながら選挙にも行かない(投票率50%)
といった無頓着・無関心を改めないと、食卓すら守れない。

 

今日のまとめ
・日本のメディアはリテラシー(能力)が低いが、日本人もリテラシーが低過ぎる

まだまだ次回も続きを書きます。
ありがとうございました。

おとうさんといっしょ

今日は日記調でスミマセン。

ブログ更新をお休みしておりました。
その分子供や妻との時間、見積もり作業に充てることができましたが、習慣になったブログ更新が空くと少し気持ち悪い。

同じく放置していた今月の朔日参りをやっと昨日(11日)行ってきてスッキリしました。

最近、ウォーキングを習慣にしたいと思いながら踏み切れません。
大工仕事というのは体を動かす仕事ではありますが、有酸素運動的な健康的な運動にはなっていないと思いますので、基礎代謝を上げる意味でも、また頭をリフレッシュする時間としても自分にとって良い習慣ではないかと思っています。
始めるなら何かを捨てないと。

LEGOスターウォーズに父と子でハマってます。

LEGOのサイトから説明書を無料ダウンロードして、在庫の部品で作っています。

部品を小分けにして探しやすくしています。

底の浅いケースで部品同士が重ならず探しやすくしています。

部品さえあれば大志ひとりで組み立てられますが、部品がないと私が呼ばれて代わりの部品での組み立て方を考えて教えています。

見積もり作業中に何度もこういった横槍が入るので中々仕事が進みませんが、遊びの中で工夫することを学ばせる良い機会と考えています。

TEDで有名な植松努さんの「できない?だったらこうすれば?」という諦めずに別の方法を考える癖が付いてくれると良いと思っています。

TEDと言えば、先日知人に紹介してもらったプレゼンが「仕事中の横槍が如何に非効率か」という内容でおススメです。

横槍における「作業」と「睡眠」はよく似ていて、睡眠中に他者に起こされて再び寝入るまでに時間がかかるのと同様に、作業中に他者から横槍があり再び元の作業に集中していた状態に戻るまでには時間がかかる、というもの。

この「作業」と「睡眠」の比喩が的を得ていて面白いと感じました。

 

今日のまとめ

・子供の成長の為には、子供からの横槍は仕方ないかな?

効率重視は効率偏重にも通じますし。

 

イマイチまとまりませんでした。

有難うございました。

ストーリーのある食事

昨夜は神戸市西区で農家をされているキャルファーム神戸さんの月一の勉強会に参加してきました。

職人起業塾の内容を基にした勉強会で、本家より少し砕けた雰囲気で毎月開催されていて、私も参加させて頂くようになって早一年半ほど経ちます。
ここ数回は本家と少し路線を変えて主催者兼塾長大西さんの切り口の議題でディスカッションしています。

今回は半年に一度の夕食付きで、参加者の農家さんたち持ち寄りの野菜を使って、同じく参加者の野菜ソムリエの佐々木さんが料理し、参加者みんなで一緒に頂くというなんとも贅沢な時間を過ごしました。

長く一緒に勉強してきた仲間が育てた野菜を、そして作った料理をその仲間たちと一緒に頂けるだけで十分に美味しく感じますし、佐々木さんが料理したので美味しいのは当然で、しかも私はここ数年大の野菜好きですから大満足でした。

もうこれだけで立派なレストランが出来てしまいます。
そもそもキャルファーム神戸の大西さんがこの勉強会を始めとする様々なイベントを開催されて、人の繋がりがこのように生まれたことでこうした時間を過ごせた訳ですが、聞くところによると、このようなイベントをするようになったのは大西さんが自発的に始めたのではなく、ご友人から仕事としてご依頼されたことがキッカケで、たまたま参加者の反響が良くその流れで「畑で婚活パーティー」などをしてみたり、JA青年部の全国代表の声がかかったりと、たまたま頼まれごとに応えてきたという感じで、私はもっと意図的にされていたのかと思っていました。
たまたまそんなニーズがあってその中で大西さんがやりたいと思ったことを選択されて来たといった感じでした。

一般的な農家さんのイメージとはかけ離れていますが、柔軟な思考を持てば農家さんに限らず業界を面白くできる可能性がまだまだあるように感じます。

そんなところに集まってくる人との交流を大切にしたいものです。

 

今日のまとめ
・知っている人が育て、知っている人が料理したというストーリーのある食事は、ローカリゼーションでしか味わえない幸せ。

大切にしていきたいと思います。
ありがとうございました。

選択肢を増やす

おはようございます。
寒いですね。
昨日7〜8年ほど前にリフォーム工事させて頂いた施主さんが現場に来られました。
その施主さんのご紹介の現場の木工事をただ今担当させて頂いております。

久し振りにお会いして、する気は無かったですが話の流れで私が病気になった話をしました。
そこで話していて思ったのは、私は「ゲルソンがん食事療法」という本に出会いその本がが私の人生を変えるほどに響いたので「やりたい」と思い取り組んできましたが、誰もが同じように響くわけではなく、人によって響く本や興味を持てる治療法は違うと思います。
同じ本を読んでも昔読んだ時は気づかなかったことが、再び読み返すと新しいことに気づくこともあります。
それは再び読み返すまでに何らかの知識や知恵が身に付き、新しく気づく準備ができたからではないでしょうか。

人それぞれ価値観が違いますので、病気の治療法にしても、ビジネスのやり方にしても、人生をより良くする方法にしても、自分が響いた本を人に紹介してもその人に響くかどうかは分かりません。

そんな事を思いながら久し振りにお会いした施主さんにお話ししたのは、
私は食事に病気の原因があり食事療法にたどり着きましたが、末期がんから回復したという人の情報からは、人によっては運動で治したり、体を温めて治したりとその人に響いた、若しくは合った方法で治されておりますので、その様々な方法は違えど目指すところは「免疫力を上げること、代謝機能を上げること」の一点であるということです。

そういう意味では、抗ガン剤をしてはならないこともお伝えしました。
がん細胞を小さくは出来ても、「がん幹細胞」だったか大元のがん細胞を死滅させることは出来ないんです。それは県立がんセンターの主治医にも確認済みです(しかし勧めてくる、苦笑)。

手術前にがんを小さくして手術しやすくするために抗ガン剤を投与する方法もありますので、上手く使う場合は良いですが、
手術後とか手術なしで抗ガン剤というのはただ免疫力を下げてしまうだけで体を弱らせ死に近付くだけと考えますので私は全否定します。

響く響かない、の話に戻しますと、職人起業塾で「7つの習慣」を読んだ人(約10名ほどだったか?)のうちそれによって人生が変わったという人は2名だけでした。
学び続けることでいつか響く時期が来るかもしれませんし、また別の書籍のほうが人生が変わるほどに響くことも人によって色々違うと思いますので、様々な情報を集めていく中で多くの選択肢が増えその人に合った方法論が見つかると思います。

今日のまとめ

・本や知識が響く状態に自分があれば響く

・人によって響くものは違う

・たくさんの方法を知れば自分に合うものを選択できる、選択肢を増やそう

・免疫力・代謝能力を上げることでがんは治る

ありがとうございました。

正しいゲルソンがん食事療法

先日、3ヶ月に一度の血液検査の度にゲルソン食事療法のコーチングをして頂いている氏家さんから、私の質問に対する回答を頂きました。

1つはゲルソン療法に取り組み始めてから飲み続けて約3年になるサプリメントの継続の有無についてで、ゲルソン食では足りない栄養素やガン体質の弱った体に足りない消化酵素など、当初は約10種類くらいのサプリメントを毎食ごとに摂っており、体の回復と共に少しずつ種類と量を減らして行きながら現在では3種類までになっていましたが、先日メキシコのゲルソン専門医から「もう十分に回復していて食事などのアドバイスをせずともそれは本人が十分分わかっているはず」という意見と、ゲルソンアンバサダー氏家さんからも治療モードから健康維持モードに移行しているということをお聞きし、もうすぐ切れそうになるサプリメントを注文する時期でもあるので、まだ必要なのか質問したところ、今ある分がなくなり次第新たな2種類のサプリメントへの切り替えを勧められました。

標準治療のエビデンスでは手術から2年半後に100人中50人が亡くなり、5年生存率は約12%のステージⅣと3年前に主治医から説明を受けましたが(何度でも書きます)、当時はとても不安で命の危機を感じてもいましたが、ゲルソン療法で末期から回復されたという方が数冊の本をお貸しくださり、webの情報から胡散臭いと思っていたゲルソン療法の本を最後に仕方なしに読んだ時に、「これやっ!」「これにかける価値ある!」となった時が、今思えば命を守るターニングポイントであったと思います。

がん治療で彷徨っておられる方には是非読んで欲しい本です。もちろん全ての人に読んで欲しいくらいですが、がん治療の答えを本気で求める人にしか響かないと思います。

web上ではゲルソン療法についてあまり良くないと思われている情報があります。しかし、それは正しくない又は勝手にアレンジされたものを実践された方々の意見です。また、エビデンスに関する私の意見を一年ほど前にこのブログで書きました。

http://sonebase-daiku.seesaa.net/article/443038663.html

よかったら読んでみてください。

話を戻します。

もう1つの質問は、最近コーヒーをよく飲むようになっていたので、それを防ぐ上で何かアドバイスがありませんかという不躾な私の質問に対してとても参考になる答えを頂きました。

簡単に言うと、コーヒーが飲みたくなるのは、疲れた時や集中したい時などエネルギーを手っ取り早く求めている時で、コーヒーを飲むとカフェインにアドレナリン反応して、アドレナリンに対して肝臓のグリコーゲンが血中に出て、血中の糖度が上がり元気になるというメカニズムらしく、コーヒーをたくさん飲むことでこれを繰り返し続けると、肝臓にあるべきグリコーゲンが枯渇し、身体のトラブルでエネルギーを必要とした時にグリコーゲンが使い果たされていると健康トラブルを引き起こします。そうならないように、食事でエネルギーをしっかり補給しておくことが大事ということでした。

コーヒーは1日一杯程度までなら良いそうです。

がんになる前私は缶コーヒーをよく飲んでおりました。多い日で朝の通勤中、10時の一服、昼食後、午後の一服、(帰りの車中、)と1日3〜5本。もちろんコーヒーだけが原因ではありません。今思えば酷い食生活でしたが当時はそれが普通で、  例えばタバコをやめた時期は口の中に常にあめ玉がありましたので、大袋が1日で無くなっていました。過剰過ぎる糖分の摂取です。他にも色々ありますが今回は書くことを控えます。

今日はがん患者の方が何らかの検索でこのブログに引っかかり読んで頂ければとも思い書いてみました。

今日の振り返りは、「私の人生のターニングポイントは書籍『がん食事療法』を読んだときです」

「ガンが治る(正確にはがん体質が治る・改善する)日を待ち望んでいましたが、今がそのときです。治って当然のことをしたまでです。」