横板の固定(木口シャクリ)

今の現場は終盤で次の現場の準備(材料加工)に取り掛かっています。
昨日の断熱工事の続きと追加工事があり夕方に現場へ戻りました。
階段スペースにある縦長の窓に、上側はサッシ屋さんのインプラス(内窓)と下側は建具屋さんの網戸が付くことになり、その上下の間仕切りの横枠を追加して欲しいということです。

材料加工は少しだけなので作業台を広げるのが面倒くさくて、荷台を作業台に。
材料(追加の横枠)の幅、長さを丸ノコで切った後、

木口側に溝を掘りたいので木口を上にしてクランプで固定し、

カッター(溝切り)で溝を掘ります。両面とも。

こんな感じ。
溝の入隅が丸いままなので、

横向けに固定して鑿でさらいました。

カッター、丸ノコとも集塵機に繋げてます。

 

横枠を取り付ける縦長の窓。

横枠を取り付ける高さにビスを浮かすように仕込んで、先ほど加工した木口の溝がビスにハマるようにします。

手前から奥(窓側)にスライド。

納まりました。

ズレ防止の為にビス止め。
ビスはインプラスの枠で隠れます。

方法としては他にも色々あります。
本来はビスの代わりに細い木桟を既存枠に打ってボンドを塗ってはめ込みます。今回は細い木桟を作る手間を省きビスで代用しました。

また木口をシャクル場合はカッターよりもトリマーの方がしやすく、ビスの頭の形に合わせてアリ型の溝を掘ることも出来ます。

またもっと手を抜く方法として、階段手すりより低い位置なので、新設の横枠を下から覗き込むこともないので、新設横枠の下から既存枠に目掛けて斜め上方向に4カ所ほどビス止めでも問題ないと思います。
網戸が付いてより見えにくくなりますし。

しかし今回は大工志望の監督のO西くんにちょっとアピールする意図もあって今回のやり方に。

ブログの見直し

皆さんはこのブログに何を求めて読んで下さっていますか。
このブログの今までの発信内容は、私が参加した勉強会や日々の出来事、またそれを振り返ることによって気付いた考えや価値観をまとめたものが主でした。

しかし、私の本分は、今のところ大工という立場から住まいの改善をサポートするということです。
また、皆さんの一番気になることは、どの工務店、住宅メーカー、設計士、職人が一番自分の希望に応えることができるか、信頼できるかということだと思います。

そこで、自分が日々どんな考えでどんな作業をしているか、コンテンツとして具体的な作業の紹介、お客さんとどう接しているかという事を(新たな初心にして)このブログに書いていこうと思います。

という前振りだけで(時間の都合上)今日は終わります。

 

今日のまとめ
・私が仕事で具体的に出来ること、お客さんとの関係性を伝えていく。

既存住宅に評価をつける

今日はちょっと硬い話です。
昨日、既存住宅状況調査技術者の講習を受けてきました。
簡単に言うと、既存住宅の主要構造部や耐水性が求められる部分において客観的な評価をつけ、瑕疵担保の保険を付けることで既存住宅を今より流通しやすくするための国の施策で、今後も増え続ける空き家対策の一環であると思います。

受講者は一級又は二級又は木造建築士に限定され、専門的知識を持って既存住宅を調査・査定する必要があり、国はこの取り組みに期待しているそうです。

住宅持ち主が建物の評価を知りたいときに、調査を依頼し、既存住宅状況調査技術者となった建築士が訪問して原則非破壊で、床下には潜らず、屋根裏にも上がらず、屋根にも上がらず、点検口からのぞく程度、普通に歩けるところから目視で確認できる範囲で調査します。
調査のハードルを上げずに、この評価を普及させることに重きを置いているように感じます。
講習の後に試験があり、それに合格して既存住宅状況調査技術者に認定されますが、講習をちゃんと聞いていれば取れる試験で、資格を取らせるレベルの試験でした。

耐震診断のように、この診断も世間に浸透して当たり前になってくると思います。
逆に言えばこの資格は持っていて当たり前になり、持っていたところで大した強みにはならず、持っていなければ弱みになってしまいそうな予感がします。
しかし妻曰く、調査するときの(顧客を思いやる)姿勢が大切で、そこで差が生まれると。
調査・査定するには、建築士の資格を持っているだけではダメで、「業務」をするときは建築士事務所登録をしておかなければなりません。耐震診断でも事務所登録が必要ですし、そろそろ登録すべき時期かと感じています。

余談ですが、丸一日体を動かさない座学をしているとイーッてなりそうでした。
学生時代も丸一日座学とかよく耐えていたなぁと昔を思い出しました。

こうして一日現場を休んでいつもと違う環境に身を置くと、建築現場に比べて(体力的には)かなり楽そうな仕事ばかり(逆に楽すぎて体に悪いと思う)に見えました。

 

今日のまとめ
・そろそろ建築士事務所登録いるかな

ありがとうございました。

おとうさんといっしょ

今日は日記調でスミマセン。

ブログ更新をお休みしておりました。
その分子供や妻との時間、見積もり作業に充てることができましたが、習慣になったブログ更新が空くと少し気持ち悪い。

同じく放置していた今月の朔日参りをやっと昨日(11日)行ってきてスッキリしました。

最近、ウォーキングを習慣にしたいと思いながら踏み切れません。
大工仕事というのは体を動かす仕事ではありますが、有酸素運動的な健康的な運動にはなっていないと思いますので、基礎代謝を上げる意味でも、また頭をリフレッシュする時間としても自分にとって良い習慣ではないかと思っています。
始めるなら何かを捨てないと。

LEGOスターウォーズに父と子でハマってます。

LEGOのサイトから説明書を無料ダウンロードして、在庫の部品で作っています。

部品を小分けにして探しやすくしています。

底の浅いケースで部品同士が重ならず探しやすくしています。

部品さえあれば大志ひとりで組み立てられますが、部品がないと私が呼ばれて代わりの部品での組み立て方を考えて教えています。

見積もり作業中に何度もこういった横槍が入るので中々仕事が進みませんが、遊びの中で工夫することを学ばせる良い機会と考えています。

TEDで有名な植松努さんの「できない?だったらこうすれば?」という諦めずに別の方法を考える癖が付いてくれると良いと思っています。

TEDと言えば、先日知人に紹介してもらったプレゼンが「仕事中の横槍が如何に非効率か」という内容でおススメです。

横槍における「作業」と「睡眠」はよく似ていて、睡眠中に他者に起こされて再び寝入るまでに時間がかかるのと同様に、作業中に他者から横槍があり再び元の作業に集中していた状態に戻るまでには時間がかかる、というもの。

この「作業」と「睡眠」の比喩が的を得ていて面白いと感じました。

 

今日のまとめ

・子供の成長の為には、子供からの横槍は仕方ないかな?

効率重視は効率偏重にも通じますし。

 

イマイチまとまりませんでした。

有難うございました。

551がないとき

最近、気持ちが不調(妻はインフルエンザと疲れが溜まって絶不調)。
仕事が面白くない。
仕事があることには感謝だけど、果たしてこの作業が本当に価値があるのか?と思う場面が何度かあって、それはあくまで自分の考えでしかないけど、そこに気付けるようになったことは良いとしても、貴重な時間を納得できることに使いたい。

移動時間は往復2時間の距離。
いつもなら考え事するのにいい時間ですが、上記のことや現場の工程のことなど、仕方なしに考えておかなければならないが本来は必要がなく、価値がないことに時間が取られている。

環境を変える時期だと感じているが、そこにギアを上げられるまで自分の実力は伴っていない。
要するに、仕事に対する姿勢は良くなってきているものの実力がついて来ず、ただただ問題に突き当たっている状況。

能力もないのに偉そうなこと言ってすみませんですが、良くなろうとしているいい兆候と捉えておきます。

手間賃(日当)を頂けることは有り難いですが、自分を高められることに時間を使いたい。

 

今日のまとめ

・保身ばかり考えていても何も変わりません。

愚痴のような戯言でした。

長男大志くん、LEGOでスターウォーズにハマっています。LEGOのサイトで説明書がダウンロードできます。部品があれば買わなくても作れますが、ほとんどの完成形は専用の部品が必要で買わなければ作れないので、メーカーにとって上手くできてます。

問い(課題)を持つ

問いを持つ。できれば難しい課題を。
例えば最近では、職人起業塾の課題
「一年の計をどの様に実践するか?」
という問いを持ち、考えています。
別に考えなくても生きていけますが、考えた方が断然いいと思います。

問いを持つとその答えを探すアンテナが立ちますので、普段は気付かないその問いに対する答えが見つかります。
気付きをたくさん経験し、本質を見抜く力が付いてくると、人生が生きやすくなると思います。
人生を生きやすくなると、楽しい人生にしやすくなるし、楽しいほうがいい。後悔しないためにも。

ということで、常に問いを持っていたいと思います。
今更ですが。

 

今日のまとめ

・常に難しい問い(課題)を持ち続けなければ人生もったいない

ありがとうございました。

読みにくいブログ

おはようございます。

先月の職人起業塾で、「去年毎月立てたミッションをまとめて目につくところに貼る」というミッションを立てましたので、去年一年の自分のブログから確認しております。

ブログの文が他人からすればどうでもいい事をつらつらと書いており、とても読み難く読む気の失せる文章でした。

そう感じたのは成長の証と捉えますが、もっと早よ気付けよ。

そのとき真面目に考えたことだとしても、備忘録として全て書けばいいというものではない。
一度にたくさんの事を伝えようとしても伝わらない。
他人に伝わりづらく、自分も覚えづらい。
そもそもそんなブログは誰も読まないので本末転倒。
たくさん書いても伝わらなければ意味がない。
読む人への配慮が欠けていた。
まだまだ稚拙な文章でした。

今日のまとめ
・テーマは1つに絞る

・ブログは備忘録(メモ帳)ではない。

・読む人の立場で書く。

逝くときは一瞬

おはようございます。
昨日は現場を空けさせて頂き、溜まっているタスク確認や見積り作業をしましたが、まだまだ残って気持ち悪い感じ。
先日近所の方が癌で亡くなられたことを知りました。
まだ49歳の働き盛りで3ヶ月前に拝見した時は全くそうは見えませんでした。
事実であってもなかなか信じ難いというか受け入れるまでに時間が掛かります。
私もあと9年でその歳になります。
私は既に35歳、37歳で癌を経験しておりますが、それでもまだまだ若い方の死を身近に感じると惜しいのは当然ですが(不謹慎かもしれませんが)逝くときは一瞬、人生は儚い、短かすぎると痛感しています。

儚いなら儚いで質を上げていかないと私は後悔しそうです。

お悔やみ申し上げます。

不適切な表現があればお詫びします。

セブンイレブン創業者の仕事術

おはようございます。

最近朝方3時過ぎに起きております。朝の静かな時間は集中できます。

近頃は日中も寒く、仕事中もアツアツの風呂が恋しくなってます。

今日は書評というか要約というか。

大変長くなってしまいましたが。

セブンイレブン創業者、鈴木敏文氏の仕事術を第三者が書いた内容。

買ったきっかけはamazonサイトで物色中にタイトルに惹かれて、レビュー・評価を見て、鈴木氏に興味を持って、だったと思います。

ポータルサイトをもつamazon、googleのようなグローバル企業が圧倒的な存在になってますが、本書は、「事業の存続に企業の大小は関係ない」ことがわかる嬉しい内容でした。

鈴木氏は日本でセブンイレブン1号店を開店させた人物として有名ですが、

彼は事業を行う上で、

【顧客の立場で考える】

というシンプルかつ普遍的な考えを基にしています。

よく似た言葉に「顧客のために」という考えがありますが、それはときに売り手側の都合のいい「顧客とはこういうものだ、こうあるべきだ」という決めつけにすり替わる可能性があり、立場を使い分けたり過去の延長で考えてしまうことがあります。

 

「顧客の立場で考える」とは自分自身にもある

【わがままで矛盾した顧客の心理】

を思い起こして、自分だったらどんなものを求めるかと思いを巡らせ、次々と【仮説を立て】、主客一体で顧客になりきることだと言います。

勉強とは、突き詰めると過去の経験の積み重ねをなぞる作業に過ぎないことが多く、新しいことを始めるとき、最初に必要なのは仮設であり、仮説はそうした勉強からは生まれない。

「わがままで矛盾した顧客としての自分自身」を客観的に見るには、

【もう一人の自分】を置いて視点を切り替え、売り手としての余分なフィルターを外すと、買い手としてのニーズがどんどん変わっていることがわかる。

言葉で言うほど簡単ではないが、これを心がけるしかないと。

【もう一人の自分を置いて曇ったフィルターを外すこと】が鍵のようで、是非とも習慣にしたいですが、まずはその時間を設けてワークとして一度やってみない事には始まらない。

とりあえずこのブログでワークした結果をアウトプットするミッションを今月立てました。

そう考えると、私は自分の家の工事を自分でできますが、顧客体験する絶好の機会と考えると、あえて他者に工事してもらった方が純粋に顧客としての体験ができ、自ら様々な不満や要望を感じ知ることができる、業者選びから勉強できるなぁと。

これもシュミレーションできる力がを鍛えれば、実際の体験ほどではなくとも、改善すべき点、売りにすべきことを知ることができると。

これ面倒くさいけど、毎日鍛え続けると読書やブログと同じくらいに、自分を磨くための貴重な武器になると感じました。

 

「顧客だった頃のセルフイメージ」「素人目線」を見失わないためには素人だった自分を反省してはならないそうです。

プロとして成長する上で、未熟な面を普通は修正してしまいますが、顧客の気持ちを理解する上で、素人感覚を失うことはむしろマイナスになります。

競合相手、目を向ける先は同業他社ではなく、

【目まぐるしく変化する顧客のニーズ】

で、「同業他社を見ること」も勧めていません。【顧客の強いニーズから目を離さなければ、経営は揺らぐことはない】ということです。

一見、上手くいっている同業他社のものまねは楽なように思いますが、同じことをするという制約が発生し、やがて価格競争に巻き込まれます。

ものまねは絶対本物以上になれない。

いかに買ってもらうか、いかに選ばれるかという「物余りの時代」に同じ2つのものは必要なくて、本物以上になれない「ものまね」は相応しくない。

一方で、ものまねしない経営は一見大変そうに思えますが、制約がなく自由に考えられるという発想に切り替えるべきで、オンリーワンという絶対的強みは、「物余り」という時代に合っています。

 

人間には

【満足することなく常に新しいものを求め続ける】

という際限のない欲望があり、それが「生きる」ということであり、人間の本質です。

人間は、不景気であったとしても、経済的合理性だけで動いているのではなく、ものが飽和している時代であっても、新しくて価値のあるものを提供すれば必ず買ってもらえます。

業績が伸び悩む原因を時代のせいに責任転嫁すれば、なんの進歩もないですが、顧客は新しくて価値を感じるものを常に求めている、と考えれば、売り手としていろいろなことに挑戦する価値が出てきます。

 

何故自分は売れないのか、うまくいかないのかと言えば、

【仮説創出力の欠如】

が理由であり、何も挑戦しなければ成果は出ません。それは仕事をする気がないのと同じです。

しかし人間は妥協するより本当はこうありたいと思っている、

挑戦しようとする意欲・心境が

【生きる】ということ。

 

間違った情報に流されないためには、自分の考え方をしっかり持っていなければならない。例えば「不況で消費が低迷した」という情報を鵜呑みにすると「安くしなければ売れない」と解釈してしまいます。

しかし本質は、供給側が消費者の購買意欲を喚起するような新しくて質の高い商品を提供せず、新たな需要を掘り起こせずにいることです。

高橋塾長が、「自分の価値観を定めるには、読書によって『人生の間接体験』をたくさんする事で定まってくる、人生経験がが価値観を定める判断基準になる。」と仰っていました。自分を磨く上でやはり読書は大切です。

情報は人を介せば介すほど伝言ゲームになり【つじつま合わせ】がされた情報になる。情報伝達は可能な限りダイレクト・コミュニケーションに徹する。

人を介すと、その人のパラダイム(色眼鏡)や都合でニュアンスが少しずつ変わっくる場合があります。

つじつまの合いすぎる話や耳に心地よい話ばかりでは気がすまないという感性が持てるかどうかで、完全に鵜呑みにせず疑う意識が必要です。

 

【圧倒的に差別性のある商品を生み出すには】

人間は一人で自分のことを考えていると、保守的になりがちだが、相手がいて対話があると、そこから力を得て前向きな思いが生まれてくる。

また相手に指示を出し、それがいかに適切な指示であっても、一方的な伝達であれば、相手の依存を生み、自分も多大な時間を取られる。

相手を引っ張っていくリーダーシップよりは、対話力で相手の自律性を高める奉仕者的なリーダーシップが大切。

発注対受注という一方通行の関係ではない「対話に基づいた共創」こそが圧倒的に差別性のある商品を生み出す。

対話を何より重視した誇大ギリシャの哲学者たちも、人間の魂はいろいろな思い込みによって曇っているが、多くの人との対話によって浄化されていくと説いた。

つまり対話によってものごとの一番大切なことが明らかになっていく。圧倒的に差別性のある商品を生み出すには、思い込みによる曇りを取り払うために多くの人との対話が必要であるということです。

要は、私の苦手分野の【コミュニケーション】をできるだけ【多くの人と】とり「磨き続ける」ことで、道が開けるということでした。いろんなところに顔を出したり、今まで以上に相手の意見を聞くことを大切に心掛けようと思います。

 

【新しいものを生み出すには】

素人が専門家のやり方に合わせるのではなく、専門家が素人の発想に触れ、素人の発想を潰さず、一種の「自己否定」を経て新しいやり方に挑戦していく。

現実に直面すればするほど、人の話が耳に入り、つい否定的になってしまいがちだが、組織がぐらつかないためには、上に立つものが、挑戦する価値があることを信念として押し通し、現場の社員たちに対して大切なのは、素人の意見でいいから前に押し出してどんどん進めるようにし、言われたからでなく、自分でものごとを決定し動かしていると実感させること。トップの信念と現場の決定権が、新しいことをする上でブレずに進める方法。

反対論者が常識や既成概念から理屈を振り回そうとも、また、儲かるか儲からないか議論する前に何よりも【顧客のニーズ】があり、そのシンプルな原点、考え方が新しいものを生み出す。

反対が多ければ多いほど、実現できたときには、ほかにない全く新しいものを生み出すことができる。【妥協なき経営】

賛成意見が多いほど参入しやすく価格競争に陥る。反対意見が多いほど、人が嫌がることほど、参入しにくく他にない価値を提供できる。

妥協なき決断をする上で重要なのは、難しくても【もう一人の自分】を置いて自分を見ることを心掛けるしかない。妥協なき挑戦を積み重ねることで、他社に追従を許さない日本で最大最強の小売企業へと成長した。

企業の規模の大小は関係ない。既存の小売店が凋落したのは規模が小さいからではなく、労働生産性や物流の生産性が低いことに問題があって、もっと機能的にして生産性を高め、顧客のニーズにきめ細かく応えていけば成り立つはず。

目の前の石垣を一つ一つ積んでいかなければ、いくら先を眺めても仕方ない。相撲取りも一番一番、サッカー選手も一試合一試合全力で戦い勝つ積み重ね。

優勝や店舗数は結果であって、店舗数を目的にしたら単なる数合わせでしかなくなる。

人は手段が目的化すると必要以上のものを作りたがる。コストを抑えるために本部を移転する際に、多くの企業は本部移転プロジェクトを組み検討しているうちに、いつのまにか本部移転が目的になり、本来の目的と無関係なコストがどんどん膨らむみ、本末転倒であることを誰も気づかないことがある。

現代のビジネスは複雑で難しいと言われるが、我々が難しく考えることでその問題から逃げている側面もあり、【素直に考え、当たり前のことを行う】だけでいい。

 

以上です。とてもいい内容だと思いませんか?

学びっぱなしでは身につかないので、習慣に落とし込まなければ意味がありません。

 

【まとめ】

「顧客の立場で考える」という基本がある。

自分にもある「わがままで矛盾した顧客の心理、目まぐるしく変化する顧客のニーズ」を検証する。

新しいことをするためには、過去をなぞる勉強よりも、仮説創造力が必要。仮説を立てるために「もう一人の自分」を置いて曇ったフィルターを外し、顧客の立場、素人の立場をシュミレーションする。

仮説創造力を毎日鍛えることが、読書、ブログに並ぶ三大柱になると感じた。それを習慣にするため、シュミレーションしたことをブログでアウトプットしていく。

「生きる」とは妥協することではなく、本当はこうありたいと挑戦すること。「妥協なき経営」をするには、価値観・考えをしっかり持ち、反対意見よりも「顧客のニーズ」を優先する。

多くの人と対話することで曇ったフィルターを取り除きながら浄化して行き、圧倒的に差別性のある商品を生み出す。

賛成意見が多いほど参入しやすく価格競争に陥る。反対意見が多いほど、人が嫌がることほど、参入しにくく他にない価値を提供できる。

専門家が素人の発想に触れ、素人の発想を潰さず、一種の「自己否定」を経て新しいやり方に挑戦していく。

顧客の立場を素直に考え、当たり前のことをコツコツ積み重ねる。

 

長くなりましたが以上です。ありがとうございました。

せわしない時代

おはようございます。最近妻が買ったドイツのお菓子シュトーレン美味すぎですが、普段消化にいいものを食べてますので胃がもたれます。現場でも休憩の度にケーキや甘いお菓子とコーヒーを頂いてるので、体質改善したとは言え末期ガン経験者ですので、気をつけなければならない今日この頃です。

最近読んだ本の感想を書こうとしましたが、amazonで本を購入した経緯の話が長くなってしまいましたので書評はまた後日。

amazonサイトでは、本の概要、レビュー、評価、似た書籍の紹介が瞬時に閲覧でき、中古本なら1円〜プラス送料という安さで重宝しています。

ただし便利になる反面、ある意味マイナス要素も感じています。

ちょっと脱線しますが大工道具も同じで、新しい便利な道具を買えば仕事が楽になります。
1日に出来る作業量が増えますが、大工皆んなが買いますのでその作業量が標準になり、その作業量が当たり前になると果たして楽になったと言えるのか?
もちろん全体的なレベルアップになってるのだけど、
新しい道具の出費とともに、せわしなくなる側面を感じています。

好みの本が手に入り易くなれば他の方もたくさんの本を読まれるので、ある意味これもせわしないですが、本の場合は好き嫌いがあり読む人読まない人の二極化が進むと思います。
読書以外の趣味を持つ方々はそれぞれの分野である意味せわしなく(ボキャブラリーが少ない悲)成長するので、これまで以上に個性がハッキリしてくるのかも知れません。そんな極端でもないかな?

amazonでは本に限らずスマホケースやイヤホンなど買う際も圧倒的な品数の中から、的確な検索ワードを入力すれば、比較的容易に好みの物を見つけることができます。
「時間短縮」「的確な商品検索」がamazonの強みかと思います。

考え方によってはせわしない時代ですが、そのスピードが本当に必要か考えることで、スピードに飲まれないようにしたいところです。

せわしないと考えるのも、便利と考えるのも自由ですが、何をするしないも楽しむことを積極的に意識したいというのが自分の結論です。

 

今日のまとめ
・時代の変化について行くオッサン

・新しい道具欲しいけど、効率だけが全てじゃなく、どんな効果があるか考えてみると、もっと他のことに出費した方が効果があると思った。

・便利になる反面せわしなくなる。

・せわしないからこそ楽しむ余裕がいる。

・今日は以前下書きしたやつの修正だから音声入力しなかった。

ありがとうございました。