屋台模型で遊ぶ

祭りが終わり、冬が近づいていると感じる季節ですが、我が家では息子がサンテレビの祭りの放送の録画を繰り返し見ながら、祭りが続いています。

夏にファブラボ高砂で開催したワークショップの見本の屋台模型を息子にあげました。

早速、綱と高欄掛けを紙を使って自分で作り、よく見ると屋根のてっぺんに擬宝珠(ぎぼし)も飾り付けしていました。

小さい子が遊ぶ分にはこれで十分だと言うことが分かります。模型ワークショップの準備の進み具合としては、今現在、屋根の野地板のデータ調整をしている段階で半分止まっている状態で、出来るだけ細かい隙間や切り目が目立たないように試行錯誤してる(ような、してないような)ところですが、

そもそも事の発端は、ファブラボ高砂の工事をさせて頂く中で、レーザーカッターや3Dプリンターを間近に見て、それらが使えるようになれば子供たちでも手軽に屋台模型を手にすることが出来るのではないかと思ったからで、それほど品質をこだわる必要はなく、まずリリースして少しでも先に形にして、機会があれば修正する感じの方が、多くの方の目に触れ、手にとって頂けるのではないかと、この息子の飾り付けを見て気づかされました。

よいやーせっ!よいやーさっ!あーよっそいっ!と言って遊んでおります。

こんな感じで多くの子たちに手軽に遊んでもらえる状態にまで出来ればと思います。

とりあえず長いこと放置していたワークショップの続きの日程を来月辺りに決めて、野地板と屋根てっぺんの露盤台のデータを完成させて、前回のワークショップ参加者様分の材料を用意しようと思います。

今日は県立がんセンターにて3ヶ月に一度の血液検査でした。全く問題なく正常でした。今日も多くの患者さんが来られていました。皆さん不安を抱えられながら来られているのだと思います。時々、ガンが発覚して入院前に色々説明を受けているであろう患者さんがおられます。診察を待っていると、手術や検査前に色々説明を受ける部屋から、見た感じ30代のご夫婦が不安そうな面持ちで出てこられました。

私たち夫婦も今から5年以上前に同じことを経験していますので、気持ちがわかります。今となっては、意味のある治療・意味のない治療、何をすべきで何をすべきでないかわかっている(つもりです)ので、以前から何度かこのブログでも書きましたが、私なりにガンに関する知識をアウトプットしたいと思っています。

今日は待ち時間の合間に、来週に控えた職人起業塾(マーケティング勉強会)の事前に送られた質問についてじっくり考えました。しなければならない課題がたくさん浮き彫りになりました。

考えてばかりではいつまで経っても何も変わりませんので、

「構えて、狙いを定めて、撃つ」

ではなく、

「構えて、撃って、狙いを定める」

を忘れず、まずやる。

血液検査待ち中に妻から送られてきた写真で、今朝保育園に行く前に息子が、娘のシルバニアファミリーの家をやっさ蔵に見立てて、蔵に入れているそうです。

今日の振り返りは「構えて、撃って、狙いを定める」です。

いよいよ今週末

本日は日曜日。妻はひょうご木づかい王国へ出勤のため私が子守の日。

今日は午前中、にっしょ(西之町)祭り前の練習で、子供達を連れて行きました。

日陰にいないと暑い気候でした。法被と地下足袋着用で、私は私服の子連れなので見物に徹しました。

ちなみに青い反り布団屋根のやっさは神輿(みこし)ではなく屋台です。

神輿とは神さんが乗るもので、屋台は人が乗るものという違いだそうです。

また、ふんどし、まわしではなく、締め込みと言います。

今年は去年と同様、警備の役が当たっていました。宮に向かう道中の警備を担当しますが、境内で屋台同士の練り合わせのときは、屋台と屋台の間で脇棒同士が一定の距離を保つように死守しなければならない役までもあります。本来他町の脇棒を触ると喧嘩になる可能性がありますが、白法被を着た警備は安全を死守するために触っても良いことになっているそうです。

去年の私は白法被ではなく下っ端の警備でしたので他町の脇棒は触らず、地元の脇棒を押しながら他町を背中でガードして地元の担ぎ手が怪我しないように守ることしかできませんので、こちらに近づいてくる他町の担ぎ手が私の背中に当たり、私に半分喧嘩腰で不満をぶつけてきました。

しかし今年は片方の腕で地元の脇棒を、もう片方の腕で他町の脇棒を突っ張りることが出来ますので(私の力に限度はありますが)、揉め事は避けれるかと思いますが、それでも接近すると何があるかわかりませんから、ここぞとばかりに喧嘩をふっかけられるかもしれませんので、基本は大人しい私ですが、感情的にならないように想定しておきます。

夕方は少し出来た時間を利用して模型の野地板の修正をしました。

ワークショップにご参加頂いた皆さんに、野地板が出来たらまた声掛けさせて頂くと伝えているので、皆さんをお待たせしてしまっています。

微調整で手間取っています。もうしばらくお待ちを。

今日は先程、もう直ぐ発行するニュースレターの追加記事を書いて疲れてしまったので、それを転載して締めたいと思います。妻から祭りをテーマに書いてと言われ何とか絞り出しました。

ーーー以下ーーー

暑さも落ち着き秋の夜長、そして秋祭りを目前の季節ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
個人的な話になりますが、実を言うと私は根っからの祭り好きではありません。地元曽根町では高校生になると好きな者は連中に入り祭りデビューしますが、私は高校・大学時代は参加せず、大工として社会人になって2年ほど参加したのち不参加になり、妻の出産を機に地元に戻ってから2年ほど参加し、大腸ガンが発覚して3年ほど不参加ののちに去年参加したという、こうして改めて振り返ると今年40歳になりましたが、数えるほどしか参加していませんでした。
子供は純粋で太鼓の練習の音が聞こえると見に行きたがります。この地域では祭りぐらいしか特色がないと言えば怒られるかも知れませんが、どうせなら私に似ず根っからの祭り好きになって楽しんでもらいたいと思います。
今まであまり参加してこなかった私が言うのもなんですが、祭りは地元の人と繋がることが出来る場です。病気をしてから気付いたことでもありますが、人は1人では生きていけませんので、地域の繋がりは非常に大切だと思っています。
しかし、繋がりがどうのこうのと堅苦しく考えず楽しめればいいと思います。
というとても個人的な話ですみません。

ーーー以上ーーー

今日の振り返りは「祭りは楽しく。難しく考えたり喧嘩するところではありません。」

職人をより楽しい仕事に

本日はとある場所にあるデイサービスの第二期工事。

前あったはずのスロープがフラットな床として覆われて無くなっており、設計変更になったのかと思いきや、役所への届け出後一年ほどしてからスロープを現すそうです。具体的な事情はわかりませんが色々と決まりごとがあるようです。

今日の作業はいつもとは違いアコーディオンカーテン取り付けや、ペーパーホルダーの取り付け、点検口の蓋のクロス貼りでした。

壁紙を自分で貼るのは初めてですが、白ボンド(木工用ボンド)で貼っといて、とのことでやってみましたが、ボンドの水分をビニールクロスが吸収してしまい、素人が襖を張り替えたときのようにシワシワになってしまいました。

 

水分がいけないと思い、本職がクロスの補修時に使うボンドコークでやり直してみたものの、ボンドコークを塗った形で模様のように表に出てしまい、

改めてボンドコークを薄く伸ばして貼ったところ全く接着しないという情けない結果に。

結局最初の白ボンドで貼ったものが一番マシでした。しかし白ボンドで接着するとパリパリになるらしく、本来は専用のデンプン糊が正解だったようです。

餅は餅屋ではなく何事も経験で、今回は上手くいきませんでしたが、すんなりいけば初体験としては中々面白い作業であると感じました。

先日、リフォーム現場で活躍する多能工(大工仕事だけでなくクロス貼りや電気配線など多職種の作業ができる職人)を育てることを目的とした専門学校へ行っている元請け社員の大工さんからその学校での体験談をお聞かせ頂きましたが、想像以上に難しい作業と簡単な作業があったらしく、私もやって見たいと思いました。

その理由は2つあると思うのですが、

1つはちょっとしたクロスの補修や張り替え、または給排水の接続、電気コンセントの移設など、それぞれ本職に1日来てもらうほどでもない作業を自分で出来るようになる事で、他職種の方々の工程の調整する手間や、手待ちのロスをなくし、また各職方の車での移動や打ち合わせ、見積もりといった現場作業以外の必要経費の削減ができるので、工事の原価が下がること。

もう1つは単純に自分でもやってみたいということなのですが、私と同じく自分でやってみたいと考える顧客は一定数いるはずで、私にある程度の経験値があれば、素人に出来ることと出来ないことの判断をし、出来ることの体験を提供できると思います。

今まで、DIY作業として顧客に体験して頂いた内容は、

・珪藻土塗り

・塗装

・クロスはがし

・塗装面のペーパー掛け

・コンセントプレートの脱着

などです。

私のレパートリーが増えると提供できるレパートリーも増えます。

ただ体験を提供するのではなく、如何に楽しく体験できるか工夫することがここでの私らしい本当の役目ではないかと思いました。

 

今日の現場の話に戻すと、デイサービスの現場の作業が終わってから新築工事の現場へ移動しました。

新築現場では社員大工さん達に混じり窓の下地を担当しましたが  、若手女大工さんが屋根の断熱材を入れるため小屋裏を移動しながら頑張っておりました。いつも愛想が良く、一生懸命に作業に取り組み、大工仕事が好きなんだろうなと感じさせる彼女には、応援したくなる魅力があります。

女性がほとんどいない世界ですから、当然ちゃ当然ですが、それだけではないものを明らかに感じます。

今日は妻が仕事の会議で帰りが遅いため私が早めに帰宅して子供たちと過ごし、祭に向けた太鼓の練習で小学生の叩く太鼓の音が聴こえた息子に促されやっさ蔵へ行って来ました。

曽根町は反り布団屋根です。姫路市と高砂市を境に西播と東播に分かれており、西播はほとんど神輿屋根型で東播やもう少し北のほうに行くと反り布団屋根の様です。

神輿型屋根型もカッコいいですが、幼少期から毎年見て来た反り布団屋根が自分の中ではノスタルジーな気持ちにもさせてくれるやっさです。

彫金師の細かい仕事

同級生に布団やっさの模型も作れと言われています。ハードルが高いですが是非とも作りたいです。

今日の振り返りは目指せプチ多能工、そのために何をするか整理が必要です。そして楽しい体験を提供できるようにそして私も楽しむために日々コツコツ。

目に見える目標

本日は、妻が転職後の初めての日曜日で、私が一日子供をみることになっています。

闘病中にある程度の家事が出来るようになったので、苦痛ではないですがそれなりに時間が奪われます。

昨夜長男がお漏らしをしたので洗濯物が多かったですが、台風前の強い風のおかげでそれらは一気に乾きました。

今日は台風が接近して来るので、いつもは駅まで自転車の妻を子供と一緒に車で送りました。

子供達は妻がいないと寂しいらしく、気を紛らわせるためDVDを借りに行ったり、昼食と夕食の惣菜やお菓子を買いに行きました。

家事がひと段落してから、先日フリーハンドで作った野地板の型をプリンターでスキャン後、無料のイラスト用ソフトでなぞりデータ化しました。

今日は台風の影響で子供と一緒にファブラボに行くのは辞め、来週の日曜に持ち越しにする予定でしたが、台風の影響で妻が早く帰ってこれたので、私1人ファブラボに行くか迷いましたが、今日できることをコツコツ進めておきたいので、台風にもかかわらずホントやいこしい男ですがファブラボの鍵を借り行って来ました。

捨て貼り用(下地用)のデータですが、単板も手元にあるので試しにレーザーカット。

試作時の模型を見本コーナーに勝手に置いて来ました。

試しにどんなもんか貼ってみましたが、切り目が目立ちますし、形も合っていません。

こちらは当初予定だった厚紙。捨て貼り無しではガタガタ。

「大志もしたい」と言われ古い試作品で好きに遊ばせました。

 

子供が気軽に遊べる屋台模型。値段的にも手軽に手に入り、もっと身近なものにできるのではと思いました。

いろいろ製作が前へ進んでいるようにみえるかも知れませんが、期待してたほど野地板の型がぴったりではなく残念。

これを一気に進めようと思ってもできるわけではなく、できる時にコツコツ進めていくしか道は無さそう。遅いですが、しかし着実に進行しています。

ありがたい事に模型づくりというのは進行度合いが目に見えるので、進み具合や出来栄えに喜んだり、何をすべきかがわかりやすく、目標が達成しやすいと思います。

それに比べ目に見えない、または見えにくい事柄、例えば分析力や洞察力、行動力、人柄など他にもたくさんあると思いますが、その成長というのは把握しづらく大変だなぁと思うと同時に、意識的にここを磨く習慣を大切にしたいところです。

ふりだし

本日は昨日の仕事の予備日としていましたが昨日で終わりましたので、お休みになりました。

ということで模型の野地板の修正をしました(いつまでかかっとんねん)。

というのも、誰でも作りやすいように仕上げを厚紙でとりあえず考えていましたが、より本物に近い、柾目の単板(たんぱん:厚み0.5mmくらいに削られた板)を使ってみる事になり、シワにならないように入れていた切れ目の内の一つが単板の繊維と直交して目立つに違いないので、それをなくすために調整し直す事にしかので、ふりだしに戻ってしまいました。

少し見にくいかも知れませんが、写真右側の型紙が以前のもので切れ目が1つ縦に入っています。写真左側の型紙が今日作ったもので、縦の切れ目をなくした分、横4本の切れ目が大きくなりました。型紙の下に敷いてあるのが柾目の単板で、経験者からのアドバイスのお陰で、厚紙ではなく最初から単板で試してみる事にしました。

どちらにしろ縦の切れ目は最初から入れるべきではありませんでした。

フリーハンドで型が出来ましたので、この後はプリンターでこの型紙をスキャンしてイラストのソフトに取り込んで、形をマウスでなぞってデータにし、ファブラボタカサゴのレーザーカッターでレーザーカットし、調整していけば完璧なデータができます。

しかしこの日曜日は台風の影響でファブラボに行けないと思うのでお預けになりそう。

たった1つの切れ目をなくすだけでも一から型紙を作り直し結構な時間が掛かってしまいました。

やってる最中は気付きませんでしたが、13枚も作ってました(作り過ぎ、情けない)。縦の切れ目をやめてシワを完全になくし、屋根下地のラインに切れ目が来るように、あーでもないこーでもないと微調整しているうちにこの枚数になってしまいました。

単調な作業でさすがに疲れたので、その後は明日の準備も兼ねて道具の整理をして来ました。

明日は再び大阪のマンションモデル。軽トラなので雨の中での道具の積み下ろしは辛いです。ワンボックスならリアトランクのドアを開けると雨除けになりますが、それでもトラックの方が何かと重宝します。

話は変わりますが、台風の影響で明日明後日の高砂万灯祭が11月3日、4日に延期になったそうです。本来なら祭り前でやっさ蔵で太鼓の練習をしているのを子供と見たり、星空の下お寺などでのジャズ演奏を観るには涼しいこの時期が良いですがどうでしょうか。

明日は朝ごぱん市の日でもあります。月一のイベントをファブラボに変えてから長いこと行ってないなあ。食品を取り扱うので、色々ルールが厳しくなり、出店者が減っているそうです。

サンモール跡地に入っているテナントは12月には立ち退かなければならなくなりました。ファブラボ高砂も別の場所に移動しなければなりません。

話があちこち飛びますが、昨日のイヌイットのトイレの壁にあった文言を掲載して終わります。

あなたは文明に麻痺していませんか。

車と足はどっちが大事ですか。

石油と水はどっちが大事ですか。

知識と知恵はどっちが大事ですか。

理屈と行動はどっちが大事ですか。

批評と創造はどっちが大事ですか。

あなたは感動を忘れていませんか。

あなたは結局何のかのと言いながら

わが世の春を謳歌していませんか。

富良野塾開塾起草文より

家族で日曜日

本日は、珍しく連休2日目。

午前中は模型の野地板の修正をする為、昨日レーザーカッターで切り出したクラフト紙を、本チャンと同じように木工用ボンド(速乾タイプ)で貼ったところ、これまでの両面テープで仮付けした時と違い、下地の凹凸を拾うことがわかりました。

という事で、仕上がりの段階で凹凸を極力拾わないようにする為、クラフト紙を一枚捨て貼りした上に仕上げの厚紙を貼ろうと考えています。

本棒、脇棒、ドロ台、井筒などもレーザーカッターで作れるようにデータ化する為、この一台しかない見本の模型は今私の手元にあり、ファブラボタカサゴには一台もありません。ファブラボに来て頂いた方に見てもらうために飾っておきたいところですが。

ただ今までの試作品で現状に近いものが屋根だけありますので、近々ファブラボに持って行こうと思います。

屋根だけの試作品。

こちらは唯一の見本。太鼓は参加者から頂きました。模型を早く完成させるか、現状の模型をもう一台作って早めにファブラボタカサゴに飾りたいところ。

昼からは実家で両親と家族で妻の手料理を頂きながら、食後に家族会議。妻が自然食に関するパートから建築の仕事に転職する事になり、主に子供の保育園の送り迎えや妻が出勤する日曜の子供との過ごし方について協力体制を話し合いました。

その転職先は、「ひょうご木づかい王国」という神戸ハーバーランド、モザイクにある施設で、住宅の新築やリフォームを考えている一般の方と、地元県産木材を使い地元で頑張られている工務店さんを繋ぐことで、地元の林業、建築業といった地元にお金を落としてもらい地域経済を活性化させることを目的とした、元々は県が運営していた施設で、我らが職人起業塾高橋塾長が施設存続を県から委任され、運営を第三者機関として神戸新聞社に委託している団体です。

第三者が運営しているにも関わらず工務店の集まりという色が強かったのか、それとも木工のワークショップや木のおもちゃで遊べるというイメージ止まりだったのか、一般の方からすると家づくりの相談ができる場所という認知度が低かったようで、

この度、家づくりの相談や勉強ができることをよりわかりやすく認知されていくために、妻がその相談窓口として、又家づくりのセミナー(勉強会)の講師として、本格始動のお手伝いをさせて頂いくという、私たち夫婦としても勉強になり、素敵な志の少しはお役に立てる役目を頂きました。

妻は頑張り過ぎてしまうところがありますので、無理をしないように見守りたいと思います。

という事で、家族揃っての休日も当分なくなることもあり、家族会議後はホームセンタームサシと服を買いに出掛けました。

ムサシでは野地板の仕上げ材としてカラーの厚紙数枚と、

飾り付けの綱に使えそうなヒモを購入しました。

服はジーンズステーションにて私のズボンや帽子を妻にパッパと決めてもらいました。

裾直しが出来上がるまでは、(amazonのお陰でめっきり行かなくなった)本屋に寄り物色したところ、がん治療のコーナーで立ち止まりました。

私のガンが発覚した5年前、そして転移が発覚した3年前には本屋に行けばこのコーナーを必ず物色していました、というかそれ目的に本屋に行っていました。

本の題名だけでもいろんな違うことが書いてあり、食事で治った、ジュースで治った、断食、温熱、治療vs放置、ガンが自然に消える、病院には行くな、ガン治療のガイドライン、など、様々あり過ぎて無責任とも思えるほど違うことが書かれているであろう本をあーでもないこーでもないと物色していたことを思い出しました。

当時それらの本を読み今となっては、ガンができるメカニズムさえわかれば何をすべきか何をやめるべきかは簡単にわかる事なんですが(私感)、国民の2人に1人はガンになると言わる時代で多くの人が情報の取捨選択に苦労されているし今後もされると思います。

私自身ステージⅣ、5年生存率12%と宣告されてからガンができない体質に改善した者として、情報の取捨選択の労力を減らす手助けぐらいはできると思います。数ヶ月前の職人起業塾でも、「ガン治療に苦しむ人を減らす」と宣言しましたし、模型づくりワークショップが一旦落ち着いたこともありますので(まだまだ継続しますが)、そちらのことも準備していきたいところです(といっても具体的な案があるわけではありませんが)。

ちなみに勿体ぶらずにここでガンのメカニズムを言うと、あくまで私感ですが、

ガンは身体の代謝異常でできます。代謝異常とは、消化機能が衰えたり、免疫力が衰えたりと、身体が弱り正常な機能を果たせなくなった状態のことです。

そしてガンのエサは糖分・糖質です。その証拠に有名な話ですがPET検査といって、ガンが糖分をエサにする性質を生かしてブドウ糖に似せX線に反応する造影剤を患者の体に投与し、その造影剤が反応したところにがん細胞があることがわかるという検査があるのですが、それだけで糖分とガンの因果関係は十分明らかです。

過剰に摂取された糖分が、場合によっては肥満になったり、血糖値の乱降下を繰り返した挙句、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが枯渇し糖尿病になったりします。

要は現代は急激な糖分の摂り過ぎの時代です。

糖分は生きて行く上で必要なものですが、急激な血糖値の上昇を起こす摂りかたに問題があります。

人類の長い進化の歴史の中で、農耕によって血糖値が急激に上がる食べ物を初めて安定的に確保できるようになったのではないかと思います。

また現代は超過食の時代で、それはそれまでの自然界で暮らしていた生き物からすれば不自然な事で、それまでの長い歴史の中からすればまだ歴史の浅い出来事で、自然界からすれば当たり前ではないというか、体がまだついて来ていないと言うか、しかし良い悪いの話ではありません。

堅苦しい話になって来ているかも知れませんが、代謝の弱った体に過剰な糖分を与え続けると本来ならやっつけることのできるがん細胞に負けてしまい増殖する、ということで間違いないです(でも私感にしときます)。

それを治すには、過剰な糖分摂取をやめ、正常な代謝に必要な栄養とエネルギーの適正な摂取をする事により、正常な代謝能力を取り戻す事です。

当たり前過ぎるんですけど、その考えに至るまでに、抗がん剤や放射線治療やその他諸々様々な情報も含め強固な障害物が待ち構えています。

またこれも私感ですが、代謝異常にまで陥った体を治すには今の現代食を否定し一から食を考え直すくらいの覚悟や周りのサポートも必要であると思っています。多くの人がそれを乗り越えることが出来ない、または乗り越えることが出来ないからそこに確信を持てないのかも知れません。

そういう意味で本当にガンを治す上で必要なものは、「どうしても生きなければならない理由があること、理由を持つこと」であると思っています。

今日は長くなってしまいました。

ついでにもう1つ本に関する話で、最近私はビジネス書ばかりに目が行きがちですが漫画やゲームにのめり込むことは良い事だそうです。

昔は漫画ばかり読んだり長時間テレビゲームをする事は、良いこととして捉えられることではありませんでしたが、これからの時代は発想力が重要になり、漫画やアニメ、映画、ゲームといった想像力をかきたてのめり込むようなものに没頭するという経験が、新しいものを作る上で良い経験であるといった記事を読み理解しました。

そんなこともあり読書の対象を、また読書に限らず視野を広げていけたらと思います。

今日のキーワードは、「急がば回れ」です。

読書の対象を広げることもですし、ファブラボに飾る模型を先に作ることもですし、何かとあてはまりそうな気がしますが、誰が考えたか知りませんがよく出来た言葉だと思います。

姫路フォーラス

本日は半日ほどの仕事がありましたが、後日まとめてする事になり、お休みを頂きました。

ここ1ヶ月半ほど毎日ブログを続けていて、模型づくりが滞っているので今朝は野地板のデータ補修を行い、午後は半時間ほどですがファブラボタカサゴでレーザーカットして来ました。

前回よりだいぶマシになりましたが、まだ調整が必要です。

今日はそれ以外家族と自宅にいましたので、子供も大人も若干ギスギスした感じでしたので、ちょっと息抜きで外食に出掛けました。その後も姫路周辺をドライブしてから帰りましたので、地味に時間を費やしてしまいました。

姫路駅に新たなショッピング施設ができてから姫路フォーラスが撤退したとは聞いていましたが、私にとって姫路(の街中)に出るときは大概フォーラス目当てでしたが、それ以来どうなったか実際にこの目で見ていないので若干気になっていましたので、フォーラスの前を通ったところ、建物が閉まっているどころではなく、建物自体が解体され無くなっていました。

個人的にはフォーラスに対して時代遅れのイメージはありませんが、時代の変化なのか、駅周辺の変わりぶりによってフォーラスの価値が下がってしまったのか、私もこの歳でフォーラスに行くようなことも無くなりましたが、それでもなんで?と不思議な感じと若干の寂しさが正直あります。

顧客に対していくら良いイメージを定着させていたとしても、急激な変化に負けない価値提供が出来なければ存続できないことを目の当たりにしました。

大手にとっても厳しい時代というか、今までの時代が良過ぎたのか、どこにでもあるような企業は価格競争にさらされ、淘汰され、独自の土俵を持った企業のみがが価格競争に左右されにくい市場を占有できるのではないかと思います。

独自の土俵を探すことがここ最近の私のキーワードになっています。

今日のキーワードは「大手とて独自の土俵が必要な時代で、個人なら尚更」と思いました。

家族で休日も

本日は、屋台模型のワークショップが終わって最初の日曜日ということで、今まで溜まった家族サービスを久し振りに少しですができた休日となりました。

久し振りに家族で朝から喫茶店でモーニングをして、その後子供達を両親に預け妻と昼まで現調に出かけ(仕事かいっ)、昼からは家族4人でファブラボタカサゴに出かけ(仕事の延長かいっ)、模型の野地板のデータをコピー用紙に出力し、やっと休日らしく姫路水族館へ出かけました(てゆうかこんなこと細かく書かなくてもいいのかも)。

詰め込みスケジュールになってしまったので、水族館に着いた頃には少し疲れが出てきましたが寝てしまった娘を抱っこしながら、長男の誘導について行きました。

この水族館がある手柄山で昔「姫路大博覧会」があったらしく、そのときに姫路モノレールが姫路駅から手柄山中央公園まで開通したらしく、8年ほどで廃線になりましたがその現物が展示してありました。

このモノレールを含め手柄山の施設は私が生まれる10年ほど前の建物のようですが、レトロでオシャレなデザインで、特に昔の、映画007のような雰囲気を醸し出していました。

(今日もただの日記になりそうな雰囲気がしてきましたが)

午前中の現調では施主さんのお宅だけでなく、趣味の畑や自作の作業場、収入を得ている趣味の現場なども見せて頂きました。

それまではただの愛想のいい方という印象でしたが、ご趣味のことやご家族に起こったことなどの話を伺っていると、とても素敵な方だという印象を持ちました。

このおたくを建てられたのは既に亡くなられた従兄弟の大工さんだそうで、雨戸の細工が素敵だったのでパチリ。鏡板は鎧張りで、ホソの先端や込栓、側板に溝を掘って細工をしていたり、と遊び心があり今となっては中々一般のお宅では見ない仕事をされていました。

内装を見たところ築45年ぐらいかとお尋ねすると、実はまだ築36年程でした。(笑)

ファブラボタカサゴでは野地板のレーザーカット。

家に帰って貼ってみると明らかに横幅が足りない。シワのできかたを考慮して切り目の増やすところや減らすところも改善すべし。

 

今日学んだことは、現調はできるだけ平日にし、その日は見積り作業にあてる。でないと他の第二領域の取り組みに充てる時間がなくなってしまう(当たり前ですが)。

施主さんをはじめ人に対してええ格好をするのではなく、ありのままを受け入れられるくらいに日頃から自分を高める。

ブログがただの日記にならないように、事実の羅列ばかりにならないように注意して、初めから結論を意識しておく。(結果ダラダラを防ぐ)。

 

ワークショップひと段落

本日、あきんどゼミナールに便乗しての「祭り屋台ミニ模型づくりワークショップ後編」を開催してまいりました。

今回は先週の前編よりもより高度な精度が求められる内容のため、前回以上に親御さんのサポートが心強く有り難かったです。

親御さんのサポートがない子は私やお隣の親御さんがサポートして下さいました。

前回はレーザーカッターで切り出した部品の組み立てだったのに対し、今回は桧の工作材を釘と金槌、ビスとドライバーを使っての組み立てになりました。

想像ではだいぶ時間オーバーすると予測していましたが、ほぼ時間通りに皆さん作業を終えられました。

ほぼ終盤の頃の写真。

最後に井筒の端に付ける部材を貼ることを伝え忘れてしまいました。四本柱の上の「井」の字型の桁(横材)の端の部品です。

 

井筒を相欠ぎにして、片方を下の四本柱にビスどめ、もう片方を上の枡組にビスどめ、そして相欠ぎ部分を必要ならボンドを塗って接着することで激しく揺すっても取れないようにしました。

しかし皆さんいつでも屋根を取り外せるようにとボンドは塗りませんでした。

これは本日のワークショップ終了後に我が子に釘打ちをさせながら組みました。

前回のワークショップ中、「たいしもする〜!!」とうるさかったので、ファブラボに置いておく見本を大志にいくらか手伝わせました。

小学生対象のワークショップのつもりでしたが、正確には「小学生の親子」が対象の難易度だったかと思います。

まあ子供が1人で作るより、お父さんおじいちゃんと協力して作ることのほうが経験としては良かったかも知れません。

てゆうか、終始おじいちゃんが1人で作っておられる方もいましたが(苦笑)

最後に、屋根の板が準備できなかったことをお伝えして、また用意が出来ればお声掛けさせて頂く方向になりました。

飾り付けについては、デジタルミシンや3Dプリンターもここにありますので、うまく使うことが出来れば誰でも簡単に苦労せずに部材を調達することができます。

私がいつまでそのモチベーションを保てるかは分かりませんが、今回の模型と同様あまり人の技術や手間を掛けずに子供が出来るだけ手軽に入手出来るような仕組みが出来れば、子供たちもたくさん集まりそして大人との交流の場になればと思います。

本日のワークショップの桧の工作材の下準備が大変でしたので、そのままでは私が継続不可能です。丸太の四本柱以外は全てレーザーカッターで部材をつくれるようにすることで、私の手を介さずとも作れるようにしようと思います。

そう考えると私がまだまだすることは沢山あります。

熱しやすく冷めやすいところがありますが日々コツコツと進めて行きたいと思います。

あと、本日飛び入りで高校生が見学に来られました。屋台模型が好きなようでワークショップ終了後話をさせて頂きましたが、高一とは思えないくらい受け応えがしっかりされていました。

まだ先になるとは思いますが、彼に色々教えてもらうことになりそうです。

参加者の皆さん、ファブラボ関係者の皆さん有難うございました。

今後ともよろしくお願いします。

明日はワークショップ後編

本日は間口4メートル弱の掃き出しサッシの入れ替えと、昨日のサッシ周りの残工事。

本工事は残すところ巾木と階段の開閉装置のみですが、巾木が足らず先に進まなくなったベテランDさんが、サッシ取り付けを手伝ってくれました。

一緒に作業して、Dさんは判断が的確且つ速く、手際も良くて敵わない。

私もたまにそんな時はありますが波があり、安定感が欲しいところです。

そしてDさんは最終日ということで道具を片付ける手際も当然ですが早く、私も普段そのように手際良く出来ているつもりですが、Dさんの作業を目の当たりにすると私はまだまだであることが判ります。

社寺や祭り屋台から建売のような仕事まで臨機応変にできるDさん曰く、社寺だろうが住宅だろうが10センチのところに10センチのものを切って付けることに変わりはなくやってることは同じ、との事でした。

また、1日仕事のときは、朝から仕事の説明を受けたり店を広げて(道具や材料を準備して)から15時ごろに終わるくらいの量でちょうど良い、との事でした。

一日を目一杯カツカツに仕事をするのではなく、それくらいの余裕を持って仕事をすることで心にゆとりが生まれ的確且つ先を読んだ仕事ができるということだと思いました。

昨日入れ替えたサッシ

 

帰宅後は明日に控えたワークショップ後編の材料と道具をまとめる途中、少し気になった工程を実践してみて要点を確認しておきました。

先週のワークショップ前編と比べ、作業の難易度が上がるので、マンツーマンで進めたいですが参加者は6名。親御さんのサポートをあてにしつつ、肝心なところは時間を掛けて隙間を埋めるようにサポートしていきたいと思います。

今まで準備で忙しかったですが、(たまに文句を言いながらも)協力してくれた妻に感謝です。