働く車 デザインと機能性

自分の仕事車(軽トラ)をもう少し使いやすい荷台にしようと考えています。

雨の日の道具や材料の積み降ろしに不便を感じたのがきっかけですが、なかなか改善策がまとまりません。

小さな軽トラで機能と見栄えの両立が難しいのかも知れません。

荷台を大きな箱型にすれば、道具も材料もたくさん入りますが、移動販売車や個人運送の赤帽のような、「小さな車で無理してる感」を醸し出してしまうので避けたいんです。

早い話が、ハイエースぐらいの大型車であれば、道具も材料もそこそこ積めて、雨の日の積み降ろしもトラックほど不便は感じないのですが、軽トラは維持費が安く、小さいなりの使い勝手の良さもあり、今のところは変える予定はありません。

というか、闘病時の借金返済もあり、そもそもハイエースは買えません。

そんなことはさておき、ウェブで色々物色した海外のカッコいい働く車の写真を載せてみます。

こちらは、新婚旅行に行ったアメリカでよく見たタイプ。

向こうでは人気のピックアップトラックに、アルミ製シマ板の道具箱や長尺用のキャリアがアクセントになって目を引きます。

他にも色々、

 

 

 

 

 

 

男心をくすぐられるものが多く、一見カッコいいですが、自分の使い勝手で考えるとあまり機能的ではなく、無駄にデカい。

 

番外編で、こちらはアメリカのトレーラー。

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アメリカのデザインは好きです。

 

エアストリーム。日本人にはないセンスを感じます。

 

 

一方、こちらは日本に多い形のベース車に手を加えたもの。

アメリカ製のトラックを見た後だと、

積載量優先のために運転席が極限まで前に追いやられている感じが残念であり、ダサくも感じてしまう。

私の軽トラもこのタイプ。

ところがヨーロッパ車になると、同じタイプの配置でも、日本車で感じたダサさがなくなる。何故でしょう?

ワーゲントラック。ドイツ車。

たぶんこれもワーゲントラック。

積載効率だけでなく、楽しさや美しさといった質というか美的感覚を大切にする価値観が、日本より強く、車のデザインにも現れているのではないかと思います。

 

日本車も悪くないのがありました。

ランクルのトラックタイプで、荷台にシマ板を貼ったり特注の幌を製作したりと手を加えられています。

クロスカントリー車の改造を得意とする車屋さんのようです。

軽の四駆ジムニーに荷台を切ったり付けたりして。

 

いろいろ見た中で、アメリカ製のこちらが一番タイプ。

 

決して機能的ではないと思いますが、見た目の雰囲気が好き。

後方は元々の原形がありません。

 

合成画像のアプリで軽トラと合体させてみました。

綺麗に合成できましたが、ゴツ苦しいですね。

ブログの更新をサボってこんなことして遊んでおります。

こちらも合成。これぐらいがスッキリですね。

ビスの効かない石膏ボードにビスが効く下地を入れる

石膏ボードの壁に、強度が必要なもの(例えば、タオル掛けやハンガー掛け・ハンガーパイプなど)を取り付けたいときは、石膏ボードの奥にある柱や間柱または横桟(胴縁:どうぶち)を狙うことで、しっかりとビスどめ出来ます。

しかし、取り付けたい位置に柱や胴縁があるとは限りません。

そんなときに、ビスがしっかり効く下地の入れ方を、「室内干し用にハンガーパイプをつけるための下地補強」を例にして説明します。

今回は内装をリニューアル(壁紙の張り替え、または新たに塗り壁)することが前提のやり方。

まずは専用の針で下地位置の確認↑

しかし、理想の位置に下地がなかったので、石膏ボードの壁を一部切り取って下地を入れる。

まずは開口↑
マルチツール という振動するノコギリで切りたいラインをなぞるだけ。

少し脱線するが、このマルチツールは、先端の刃を色々な種類に交換でき、ノコギリや鑿(のみ)・スクレーパー(ヘラで剥がす)・紙ヤスリなど様々な作業に対応する。

丸ノコのように刃が回転するのではなく、左右に小刻みに振動するだけなので、安全性が高く、ホコリも立ちにくい。
しかも電動なので疲れない。

パテ埋めできるように面取り↑

面取り後↑
奥に見えるベニヤ板は奥のクローゼットの壁で、今回は全く関係なし。

開けた開口から、12ミリの合板や(今回は)木っ端を、裏に差し込んでボンドで接着する。持ち手がいるので長めのビスをもんでいる(打っている)。

タッカーで止めているがボードビスでもOK。

最初に切り抜いた中の部分を止めて終了。

木っ端がある部分はしっかりビスが効くようになった。
接着剤を塗っているので、余程の変な力が掛からない限り大丈夫。但し、取り付けるものや木っ端の大きさなど、強度を左右する様々な要因があるので各自の判断能力が求められる。難しいところでもあるかも知れないが、それも自分でする面白みでもあると思う。

ちなみにこのやり方は、コンセントやスイッチの穴、若気の至りで開けてしまった壁の穴などの補修にも使える。

DIYで内装を新たにするときには、知っておくと良いやり方としてお勧めしたい。

丸ノコの直進性を確認

前回、「丸ノコで『真っ直ぐ・直角に』切る 便利な定規」について書いてみたけど、丸ノコのベース部分が歪んでいれば定規と平行に真っ直ぐ切ることが難しくなる。

丸ノコを裏返して、刃とベース(台座)が平行かどうかを確認する。
上の写真と下の写真のように二カ所(両端)で計って寸法が違えば問題あり。

ちなみのこの丸ノコは新品購入時は刃からベースの端までちょうど100ミリだったが、何度も衝撃が加わり調整を繰り返すうちに今現在102ミリで平行を保っている。

ベースが平行でなければ、上の写真(別の丸ノコだけど気にせずに)のように切ってる途中で丸ノコが定規(エルアングルなど)から離れようとしたり、逆に食い込もうとする。

解決策としては、平行度が調整できるタイプならそれで調整。
そんな便利機能がなければ、平行になるまで強引に力かける。
お陰で私の丸ノコは102ミリで平行を保っている。自己責任で。

丸ノコで「真っ直ぐ・直角に切る」便利な定規

今日は便利な道具の紹介。
今更かも知れませんが、本職でなければあまり知らないかと思われる「エル(L)アングル」。

僕が初めて現場で見たのは15年ほど前にサイディング屋さんが使っていて、サイディング屋さん曰く「この一万円弱の定規を買っても、家一軒分のサイディング貼りで元が取れる」と。

どういうことかというと、合板やボードなどの3×6板を丸ノコで直角に切る場合、このエルアングルが登場する以前は、例えば1,000ミリの切り墨(印)を板の手前と奥の両側ともスケールで測って鉛筆で印をつけて、その2つの印に定規をあてがって定規がブレないように左手と左足でしっかり定規を押さえながら右手で丸ノコを動かして切っていました。

しかしこのエルアングルの登場によって、3×6板の手前側だけスケールで1,000ミリの切り墨をつけて左手でエルアングルを押さえながら右手に丸ノコを動かす、
要するに、スケールで切り墨をつけるのが二カ所から一カ所に減り、定規を左手だけで簡単にしっかりと固定することができるようになりました。
文章の説明では分かりにくいと思いますが、材料を切る手間が実質半分以下になり楽になったという話。

上2枚の写真は、エルアングルが3×6板などの材料に隙間なくあてがっているか確認できる窓です。

黒い定規は30センチ以下の材料用。

いくらエルアングルが便利でも、丸ノコのベース(台座部分)が歪んでいると真っ直ぐ切れません。

それについては、また説明します。